九州は博多天神。SMOKIN EKS TENTION所属のCHAFの1stアルバム。


ラップだけでなくトラックメイクもこなす。今の時代稀でもなくなってきたけどhiphopの才能があるって羨ましい。このアルバムも全てセルフプロデュース。


アルバム一枚を通して聴くとchillと言う言葉がどうしてもでてきてしまう。


ゆったり目なビートにCHAFのどこかゆるいフロー、だけど言葉はすごく聞き取りやすい。


ビート自体もピアノが基調に入っている。すいませんピアノ×HIPHOPは大好物でございます。


ドラムの打ち込みにメロー、単調にもリズムにもとってとれるピアノやどこかジャジーな音が溢れている。


そこにCHAFの日常のがつまっている音が出てきているんだと思う。


ラップもいやにメッセージ性がつまってる訳でもなく、やはり日常の感性や言葉がでてきていると思う。



CHAFはフローが単調な気がしますがそこがトラックとあってるし、そこがなかったらリピートして聴かないでしょう。独特なゆるさなんです。


「ノイズまじりのレコードやけに響く真実の音」


こんな歌いだしから始まるトラック3の「REAL THING」


反則な歌いだしです(笑)
以上。


トラック5「ALCHOL DRUNKER」feat.CULT

CULTも手伝ってか雰囲気が最高にかっこいいんです。アルコールで私自身失敗が多々ありますがCHAFの「左手にマイク右手には焼酎 都合よく生きる 飲むオーガニズム」の言葉にニヤつきました。いや~タイトル通りっす。酒好きにはたまんないっす。



トラック9「NATURE'S SUN」


これも歌いだしからやられた一曲

「死ぬまでCHILLして貫くマイペース」

CHAFのキャラクターってのが見えてくるアルバムですがこの曲が一番好きです。

錆びない音楽と遊ぶ夜、仲間や音楽の事など自分の感情がよくでている曲だと思います。ゆるさです。何回も言いたくなるんだがCHAFのゆるさが好きです。


曲紹介はこんなもんで。



アルバム通してのゆるさやキャラクターが随所にでている。今一番のMY CHILL CD。シーエイチエーエフ、レイドバッ~ク!



すいません初レビューっす。至らないところだらけと思いますが勘弁してください。



でも俺が今一番オススメできる一枚だと思って初レビューはこのCDにしました。読者がつくとは思いませんが(笑)俺もゆる~く書いていきます。



God bless you
ブログなんて書くことがないと思いましたが。自分は日本のHIPHOP、ジェイラップが好きなんでそんな中ブログでこれからCD紹介でもしていこうかなと。


ジェイラップだけでも200以上から300ぐらいまでは今はCDがあります。毎月のように増えてもいますが。それでも上には上がいますし。ブログで俺が表現しきれるかはわかりませんが丁寧に説明していくつもりです。


少しでも日本語ラップが普及してくれればとの思いもあります。


まぁすべてが間違いないわけじゃないが感じるものがあれば、共感できればいいと思います。


更新頻度はまだわかりませんがゆる~くやってくかもしれないんであしからず。


次のブログが一枚目の紹介になると思います。


では!