新天地に来て利用するようになった地元のクリーニング屋の対応に驚いてる。
というのも、4月のタイミングは暫く着なくなる服を中心にクリーニング屋へ
5月上旬は冬物を保管する前のクリーニングに持って行ったんだけど
どちらも同じスタッフの方が対応されてこう言われた。
スタッフ(以下、ス)「通常は◯時までに持参頂くと当日夕方にお渡しできますが
現在、繁忙で少し日数を頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
私「少し日数を、とはどの程度ですか?」
ス「2週間くらい頂いてもよろしいでしょうか?」
私「本来翌日のものが2週間ですか。長いですね。
2週間くらいをお渡ししたら何か品質が変わるとか値段が変わるとかあるんですか?」
ス「いえ、特に何か変わるわけではありません」
私「・・・え?」
ス「?」
これまで、ビジネスとか交渉とか無縁の人生を送ってこられた
ご年配のパートの御婦人っぽい感じなので仕方ないかもしれないけど
本来お店として顧客に約束していることを変更して良いか?とお願いするなら
顧客側に何かメリットを提示するのが普通じゃないんだろうか?
なぜ、顧客が一方的にデメリットを被るんだ・・・
このスタッフの方は日常生活の中で自分がサービスを受ける時に
サービスのクオリティーが下がるけど、それに対するフォローが何も無い状況を
甘んじて受け入れるんだろうか・・・。
ご自分の言っていることのオカシさについて
何も感じておられないようで
「え?何か?変なこと言いました?」という反応をされて困った。
ちなみに、4月も5月も、どちらも同じような反応だったので
特に悪気もなく、素であの反応なんだろう。
日本人はサービスに対して厳しく、求めすぎとも言われるため
私の考えは世界標準から見るとオカシイのかもしれないけど
お互い日本人同士のコミュニケーションなら、察して頂けると思ったんだけどな。
まぁ、どちらも急いでいないクリーニングだったので概ね先方のご提案を受け入れたけど。
なんだかねぇ。