入院すると血液検査とCTスキャンから始まりました。
血液検査で「フェリチン」という項目があります。
これはおそらく普段の生活では何の意味も無い項目ですが、
通常は50~100くらいで、基準値は17~321です。
1000を超えるとほぼ確実に重症化するそうで、
あまりピンと来ないと思うので、例えば、これを1/10にして単
1kg~32kgは1000円で5kg増える毎に1000円プラ
ほとんど5kg~10kgの荷物で、でもたまに100kg超える
みたいな感じでしょうか。
そんな私のフェリチンですが....
2106を叩き出しました!
先生ははっきり言いませんが、もう重症化確実です。
因みに、
そして、CTの肺の画像を見せられるとし白いモヤがいっぱいでそ
それとは別の画像を見せられ、「これはコロナではありませんが、
この時点でかなりマズイ状況です。
ここでようやく出できます。
私の場面緘黙症の特徴の1つ、
「感心されたい欲」(一目置かれたい欲)
この時は言葉に出来ずにいましたが、
何なら重症化は99%、生還率は1%とかならかなり燃えたと思
でも口ぶりから重症化の予想としては99%とかなんだろうと受け
小学校の頃の私の通信簿に書かれていた長所は大体「情緒の安定」
感情を知られたくないので出さないという事もありますが、
以前、場面緘黙症のオフ会に参加した時の主催者のSさんも「情緒
という事で、私の場面緘黙症の特徴の2つ目、「情緒の安定」の登
「場面緘黙症」により発生する「感心されたい欲」と「
「告知のポジティブ化」効果
自分の身体が深刻な状況であるという事を医師から告げられると、
現状を正しく理解して受け止めて、
心構を治療に最適化しました。
本当はこんな解説は書きたくないのですが、
入院中暇なのでスマホで異世界転生物のWeb小説読んでました。
しかし、デメリットもあります。
「ちょっとやそっとの事ではナースコールを押せない」
「こんなくらいの事で看護士さんの手を煩わせるのは申し訳ない」
入院した病院はコロナの受け入れ出来るのが24床だそうで、
でも重篤な状態になってしまってからでは余計に手を煩わせてしま
パルスオキシメーターでマメに計って95を切って上がらない状
パルスオキシメーターは、
パルスオキシメーターとは動脈血酸素飽和度と脈拍数を計る物です
要するに、血液の中にどれだけ酸素があるかを計る物と、
指を挟むだけで、傷をつける事はありません。
95以上なら正常で、普段は97か98くらいで維持しているそう
90なんてなったら立っていられなくて膝に手を置いてハァハァと
入院中の私は、ベッドで寝ている状態なら97でもベッドから身体
私が思うコロナの一番怖い所はこの酸素の変化を体感できない事で
普通は90は全力疾走後だとして、入院中のコロナにかかっている私は、計測すると数値が変わる
私は最低で88でしたが、全く苦しくありません
。
リアルのお客様の看護師さんに言うと、88なんてただ事ではない
なので酸素チューブを付ける事になったんですけど。
その時は私もコロナにかかってなかったので大雑把な記憶しかあり
これはその酸素不足が体感できないという事からきていると思いま
つまり、
自覚は無いけど数値が低いから救急車を呼ぶけど、
その病院で最も低かった数値の患者さんは65で、
その方がどうなったかは知りません。
そんなオキシメーターの数値を見てナースコールをすれば良いとな
結果的には体調でナースコールをする事はありませんでしたけど。
治療に関しては特に場面緘黙症とは関係なく、また、その時の
そんな感じで重症化する事も無く無事に退院となりました。
フェリチン2000オーバーでも重症化しない実績も作れました。
そして退院の時、最後の場面緘黙症の発揮です。
私の退院の時は他にご夫婦で入院した来た方と一緒のタイミングと
退院はまずエレベーターで一旦病院の屋上に出る最上階に上がって
全体的に噴霧されて、噴霧する人から、「靴の裏にかけます」
その時に、「靴底がまだです」と言えず、
意味合いとしては充分効果はあると思いますし、
だから大丈夫なはずですが、でも言うべきだったとも思います。
最後に思うのは、
ニュースなどで見るのと、