現実創造って、物理的なことの

準備を整えているから

起こるのではなくって

①決める！②意図する！③行動する！

こうしたいと決めて、意図して、

流れに乗って行動する！

だから、現実創造は起こるんだ

ってことを書こうと思う

若い頃、ニュージーランドに

ワーホリに行ってた私は

ある日、突然、アルゼンチンに行く🇦🇷

と決めたんですね

少し話はそれますが

ワーホリに行くと、いろんな国の人が

いろんな国に行ってて

日本だとワーホリ行くなんてゆうと

すごいねーなんて言われるけど

海外だと「いいやん、どこ行くん？」

なんとノリでなんてことない

普通のことように返してくれる

誰も反対しない

お金ないなんていえば

ハッチハイクすれば？

友だちつくっちゃえ

外人さんって、そういうの

すごく軽いんですよね

さて、決めたのはいいけど

航空券代すら貯まってなかった私

航空券代はなんとか貯められても

滞在費を用意しようと思ったらさらに

時間がかかる

お金を貯めてから行こうってなりがちだけど

でも、それをやってたら、

ニュージーランド滞在のリミットもあったから、おそらく途中で断念してたと思う

当時は、引き寄せの法則なんぞ、

なにも知らなかった私ですが

引き寄せるために一番最初にしたことは

“行くと決める”こと

どうやっていくか？の

ルートは具体的に考えなかった

最初は、アルゼンチンへ行くと決めるだけ！！

そして、自分の想いをいろんな人に

伝えていった

アルゼンチンに知り合いがいないか？と

いろんな人に聞きまくって

すると、友人からの紹介で

なんと3人の女の子と

繋がることができたのだ

大学生二人と中学生

当時24歳だった私よりもみんな年下

大学生の子たちは、兄やルームメイトと

ルームシェアしていて

中学生の女の子は家族と住んでいた

早速、メールでアルゼンチンに行きたい理由や

想いを伝えて、できたら2週間ほど泊めてほしいことも図々しくお願いしてみたら

結果、中学生の女の子とその家族が住む

ブエノスアイレス郊外の家に滞在させてもらえることになったのだ！

しかも、2週間の滞在費と食費はタダに。

それからというと、私は航空券代を貯めるため

必死にキウイ工場で働いた

働く前に私がいた場所は

南島のクライストチャーチ

キウイ工場は北島で

稼ぎたい仲間と一緒に車で移動して

タウランガという街に来た

目的があったから、12時間労働も

嫌だったけどとになく一生懸命だった

目的のためなら頑張れた

そこでは、ありえないトラブルにも

巻き込まれ

キウイ工場を斡旋してくれた

バングラディッシュ人が実はかなり

斡旋料をぼったくっていたり

謎の蕁麻疹が顔にできたり

なぜか、1日に何回も

胃が痛くなるという現象が起きたり

なにこれ？

アルゼンチンに行ったらあかんの？

どんどん氣持ちが落ちてくる

すると、ネガティブなエゴもでてきて

見ず知らずの人の家に

泊まっていいのだろうか？

騙されているのではないか？

空港に迎えに来てくれた人が

すんごく怖そうな人だったら？

治安って大丈夫かな？

無事に帰ってこれるかな？

スペイン語わからんし

英語だって自信ない

急に怖くなってきて

「やっぱり、行くのやめようかな？」

そんな氣持ちになってしまうことが

何回もあって

だけど、やりたいことに向かってると、ワクワクと不安の震えがいつだってセットなんだよね

やることが大きければ大きいほど

かかるストレスも大きい

これが宇宙の法則なのかわからなかったけど

脳の勝手な判断で

夢を半ばであきらめちゃってたかもしれない

でも、それは宇宙からの問いで

「ちゃんと覚悟してるの？」

何回も揺さぶられたけど

それでも、元に戻って

バイト代を握りしめて航空券を買って

ブエノスアイレスの空港に着くと

そこには、背の高い可愛い女の子と

綺麗なその子のお母さんが出迎えてくれた

滞在中は、掃除やお買い物

日本料理を振る舞ったり

できることをした

ブエノスアイレスの街

イグアスの滝を見たいことを伝えると

一緒に、旅行会社について来てくれて

スペイン語での手続きを手伝ってくれて

アサードという現地のバーベキューは

休日にお父さんが振る舞う料理

アルゼンチンに住んでいたことがある父が

よく実家の庭でバーベキューをしてくれたから

本場のアサードを体験したくてお願いした

マテ茶も🧉

アルゼンチンで体験したいことを

全てさせてもらって

たった2週間という短い期間だったけど

最終日は、みんなで大号泣だった

女の子に、どうして私を滞在させてくれたのか？

と、聞いてみたら

あなたが私たちが住むアルゼンチンに

来たいというのが純粋に嬉しかったのと

お父さんが住んでいた町を歩きたい

アルゼンチンを体験したいという

想いや情熱に感動したからだと言ってくれた

人の心を動かすのは、情熱や感動が共振して、相手にも震えが起きるから

決める、そして揺るぎない覚悟

情熱と想いを発信すれば

必要な情報や流れが向こうからやってくる

でも、そんな時のワクワクとストレスはセット

勘違いしては行けない、怖いは、動け！！

そのことを忘れなければ

現実創造が必ず起こる。

いたってシンプルなことで

難しくないんだけど

ほとんどの人ができないとかどうせと

途中で諦める

あんなにワクワクしたことなのに

同じくらいのストレスがやってくると

やっぱり、違うとすぐに逃げる

夢を叶えてる人は

それのストレスを超えたから叶っている

だから、あなたも叶うんだって。

お金がなくても、私はアルゼンチンに行けたんだから！！

どうやってのルートも考えなくていい

意図して発信すれば

必要な情報がそろってくる

あとは、その流れをキャッチする

アンテナがちゃんと機能してるかどうか？

キャッチした流れに乗るか乗らないか？

もう、それしかない。

私は、新しい現実創造のために

今、ワクワクとストレスに向き合ってる

皆さんの中には、

やりたいとワクワクしたことなのに

途中で諦めてしまったことはないですか？

あきらめたのは、その体験のために

セットでやってくるストレスと向き合うのが

嫌になってしまったのではないですか？

できるよ

絶対にできる

ストレスはセットだから

陰と陽

光と闇

相反するものが混ざり合うから

新しいものが生まれる

新しい体験は

慣れ親しんだ考えや習慣からは

生まれない

一緒に現実創造しよう❣️

絶対に叶うから✨✨

ニューはりま図書室での写真🤳

ここでの一期一会も最高✨✨

自分とは違うエネルギーの出会いって

ドキドキするけど、ええもんです😍

私が起こした現実創造