井尻駅から徒歩15分、住み心地いい建売住宅「ナチュラルエコハウス須玖北」です。
棟上げ その３
棟木が上がり母屋の上に屋根を支える垂木(たるき)の取り付けです。
垂木の上に野地板(のじいた)を張ります。
野地板を張り終えたら屋根の断熱材です。
弊社がつくる住み心地いい建売住宅は、外断熱工法でつくります。
厚さ50ｍｍ押し出しポリスチレンフォーム断熱材です。
高性能な断熱材を屋根に施工することで小屋裏への熱の侵入を最大限少なくします。
※一般的な内断熱の家は、2階の天井で断熱しているので屋根が受けた熱は小屋裏まで侵入するんです。
その小屋裏まで侵入した熱が輻射熱として夜までずっと室内に侵入しつづけるので夜遅くまで暑く寝苦しいのです。
屋根の断熱材施工後、写真のように断熱材と断熱材の取り合い部分に気密テープを貼り隙間が出来ないように＝高気密になるように施工します。
高性能な断熱材の性能を活かすためには隙間が出来るだけ少ない高気密な工事が必要です。
高気密な性能はC値で表されます。
C値は最低でも0.5以下で必須だと弊社は考えています。
高気密(C値0.5以下)にするためには丁寧な仕事、気密の大切さが分かる人が工事をすることがとても重要です。
屋根の断熱工事完了後に断熱材の上にもう一度屋根をつくるための垂木を取り付けます。
垂木の上に屋根下地の野地板を張ります。
断熱材と野地板の間に空間をつくります。
この空間は、屋根が受けた熱を逃がすための排熱空間です。
外断熱＋排熱空間の屋根部分です。
屋根下地となる野地板張り完了です。
野地板の上に防水ルーフィングを張ります。
この防水ルーフィングを張ると屋根が雨に濡れる心配がなくなります。
防水ルーフィングを張って棟上げ完了です。
家づくりの前に
家づくりをご検討している方へおススメの本があります。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。
これからの寒い季節に読んでいただくとよりお分かりいただけるのではと思います。
「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」
この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。
福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
丁寧な仕事で、いい家をつくります。
住み心地いい家をつくります。
福岡で注文住宅なら福建住宅株式会社にお任せください♪
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福建住宅株式会社、お客様の声
～「理想としていた住み心地良い家を実現できる会社」～
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弊社がBest of Houzz 2022 サービス賞に選ばれました。
2021に続き2年連続の受賞です！！
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
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