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以前から弊社でリフォーム工事をさせていただいていたお客様。
道路立ち退きのため新築工事です。
土地探しからお手伝いさせていただきました。
いよいよ工事開始です♪
大工工事は屋根の断熱工事が終わって2つ目の屋根の下地工事です。
住み心地の良さを第一に考える福建住宅株式会社一押しの家が外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットです。
最新の高性能な外断熱工法に日本伝統の夏快適に暮らすための通気をプラスした外断熱二重通気工法の家です。
熱を防ぐための断熱材の屋根をつくりその断熱材の屋根の上に雨風を防ぐ一般的な屋根をつくります。
つまり、熱用と雨用の2つの屋根がある家なのです。
上の写真のように屋根に断熱材を施工してその断熱材の上にもう一度屋根垂木(やねたるき)を取り付け野地板を張り屋根をつくります。
完成すると分からなくなるのですが、熱を防ぐ屋根と雨を防ぐ屋根の2つの屋根がある家なのです。
普通の家は屋根が一つなのでどうしても屋根から熱が侵入しやすく屋根裏が熱くなり2階の室温が高くなります。
また、屋根裏にたまった熱が夜にじわじわと室内に入り込んでくるのでクーラーのタイマーが切れると直ぐに暑くなり寝苦しい家になるんです。
だから、外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットは熱の侵入を防ぐための断熱材でつくった屋根と、雨を防ぐための屋根材でつくった屋根の2つの屋根があるのです。
熱用の屋根と雨用の屋根の間には屋根垂木(やねたるき)でつくった空間があります。
この空間は雨用の屋根が受けた熱を逃がすための空間です。
排熱のための空気の通り道です。
外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットでは、この排熱の空気の通り道をアウターサーキットと呼んでいます。
このアウターサーキットは、最終的に棟換気とつながり棟換気から排熱する仕組みです。
棟換気は、家の一番高い場所につくります。家の一番高い場所=屋根の一番高い場所=棟(むね)です。
その棟につくる熱の出口が棟換気です。
空気は温まると膨張して上昇するという自然の力を利用して、熱くなった空気が自然と家の一番高い場所にある棟から外に逃げるようにつくっています。
野地板が棟のところに写真のように隙間が空いています。
この隙間は施工不良ではなく今まで説明した熱を逃がすための空間です。
屋根仕上げ工事の時にこの空間が棟換気とつながり屋根が受けた熱を外に逃がし、室内に侵入しにくくするのです。
住み心地よい家は、屋根が2つあるのです(^^)
この家は、外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットです。
住み心地を第一に考えて家づくりをする福建住宅株式会社一押しの家です。
カネカのお家の心地よさ6つのポイントは下記アドレスをご覧ください♪
住み心地いい家は、福建住宅株式会社にお任せください!
少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
《このブログは福建住宅株式会社社長のブログです。》