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那珂川町に外断熱二重通気工法でつくる天空の家SC上棟後の大工工事中です。午後には道路の雪が解けたので現場に行って来ました。
見事に屋根南側の雪が溶けてますね。
気温的には2℃なんですが太陽の力ですね。晴れ間になると雪が溶けます。自然の力は凄いです。
 
 
断熱材を張るための準備です。
これ、言葉では凄く説明が難しいのです。構造躯体である柱の外側に断熱材を取り付けるのが外断熱工法です。
でも外断熱二重通気工法でつくるカネカの家ソーラーサーキットでは、他の外断熱工法と違って柱に直接断熱材を取り付けないのです。
写真のように、柱に胴縁という木材を取り付けます。その上に断熱材を取り付けるのです。
ではなぜ胴縁を取り付けて断熱材を取り付けるのか?

すいません、下手な字と絵で。

柱に胴縁を付けて断熱材を取り付けることで壁の内側の空間が空気の通り道として上下繋がるからなんです。

こうすることで、ひと手間もふた手間もかかるんですが、床下~1階の壁~2階の壁~小屋裏と断熱材に囲まれた壁の中の空気の通りをつなげることが出来るのです。

夏はこの空気の通り道を開放して壁の熱を逃がし、冬はこの空気の通り道を閉鎖して室内の熱を逃がさないようにするんです。

この空気の通り道をインナーサーキット(内側通気層)と呼んでいます。また後でご説明しますが外壁材が受ける熱を逃がす外側の通気層とこのインナーサーキットがあるから外断熱二重通気工法といいます。

 

 

断熱材を受けるための胴縁、インナーサーキットをつくるための胴縁取り付け工事です。

 

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