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糸島市雷山の森に外断熱二重通気でつくる“ソーラーサーキットの家”、気密検査を実施しました。
どんだけ性能が高い断熱材を使っても隙間の多い家だと宝の持ち腐れ、ほとんど効果がないんです。
隙間がある家だとこうなるんです。隙間風は足元からやって来ます。それは冷たい空気は沈むから。逆に言うと暖かい空気は上昇します。
専門家の方に気密検査をお願いします。
家にどのぐらい隙間があるかを調べることが出来るんです。
今回こちらの家は隙間を表す数値C値が0.24でした。なかなかの数字でした。
家づくりの中で工事の丁寧な施工を表す唯一の数字がこのC値です。大工さんを始め家づくりの全ての人の工事の結果がこのC値として出てきます。
C値は数字が小さければ小さいほど隙間が少ない家く高性能な家だという照明です。
隙間のない家は、上のイラストのようになります。足元からの冷たい隙間風がなくなります。家中の温度差も少なくなります。圧倒的な住み心地のいい家となります。
男女間でも隙間風は危険ですが家での隙間風は危険なだけでなく不快なのでなくさなければいけません！！
ヒートショックよさようなら（^^）
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