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福建住宅株式会社がつくるソーラーサーキットの家は、外断熱二重通気工法でつくる「住み心地」がいい家です。
名ばかりの外断熱工法と違い、家の外気に面するすべての部分、基礎、外壁、屋根の全てを外断熱工法でつくります。
名ばかりの外断熱工法と違い、家の外気に面するすべての部分、基礎、外壁、屋根の全てを外断熱工法でつくります。
上の写真は、基礎の外側に厚さ５０ｍｍのポリスチレン断熱を施工した基礎です。基礎配筋完了後に断熱材を設置します。
１５０ｍｍ間隔での配筋完了しました。
私が指差しているのが厚さ５０ｍｍのポリスチレンフォーム断熱材です。基礎コンクリートが直接外気に触れないので、コンクリートの劣化防止にもなります。なにより外気温の影響を受けにくいのが一番です。
その結果、床下も結露しない家になります。さらに地熱の有効活用で省エネに暮らせる家となります。
現在、９０％以上の家が基礎に断熱材はありません。あっても上の基礎内断熱です。基礎コンクリートが直接外気に接するので、外気温の影響を受けているのが分かります。でもこれでもいい方で、９０%以上の家は床下はほぼ外の気温と一緒と思って間違いありません。
しかし、基礎も外断熱でつくると全然違います。基礎も外断熱でつくるソーラーサーキットの家はこうなります。
基礎コンクリートの外側に厚さ５０ｍｍのポリスチレンフォーム断熱材が施工してあるので基礎コンクリートが外気温の影響を受けにくいのがよく分かります。
基礎を外断熱でつくることで、コンクリートの耐久性能も温熱環境も格段のアップをして「住み心地」がいい家となります。
ソーラーサーキットの家は、目に見えない部分が他の家と全く違います。目に見えないところがめちゃくちゃいい仕事をしているのです。
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