多額の債務超過も解消! たるんだ身体も ダイエット 復活社長の奮闘ブログ

多額の債務超過も解消! たるんだ身体も ダイエット 復活社長の奮闘ブログ

会社を経営して早や30年。一時は多額の借金と2億もの債務超過、どん底を経験したものの今では債務超過を解消! さらに「会社の完全復活」とのぞんだもののまたもや赤字転落。再度復活に挑戦する日々の奮闘と世の中への本音をつぶやきます。

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無理な事(人的、資金的、規模的、市場的など)と理解しながら目標を掲げてもストレスになるだけと気がついた。

かといって消極的になるという事ではない。

 

人材難と悩んでいても何も始まらない。

先ずは起業した時に振り返ってやれる事をこなして行こう。

 

あの時は物が売れる時代で今は売れない時代。

起業した時のようにすんなりと右型あがりにはならないかと思う。

 

ただ当時はひとりでも今は数名ながらスタッフがいる。

そして得意先も仕入先も多少の信用もある。

 

先月にも書きましたが57歳の社員。

相変わらずの欠席や遅刻。

ついに社員からパートへの降格を通達しました。

 

朝が弱いのか?出勤したくないのか?

彼に問いましたが結論は出ません。

 

結局、彼の代役を募集することにしましたが

ハローワークも紹介する人材の「質」の悪さに当惑していました。

 

規模の小さい法人にとってこの人材問題、実に頭の痛い問題です。

 

 

 

 

ワイドショーを賑わすTOKIOの山口メンバーが辞表を書いた件でネットの掲示板では書き方や提出の仕方など賛否両論の意見がありましたが、当社で辞めた社員(在職2ケ月・後輩からの紹介)の例を書きます。

 

1週間前に今月辞めます(辞めたいではなく)と突然申し出たので辞表を書くように伝えると、

なんと与えているコンピューターで辞表の書き方のひな型を検索し、その雛形に沿ってキーボードから打ち込みを始めました。

 

目を疑いましたが遠巻きに彼の行動を見ていたら、今度は会社のプリンターで作成した辞表を抽出し、封筒にも入れず私にそのままペラ紙を渡しました。

 

あまりにも常識がないので

「〇〇、封筒にも入れず、会社で会社のコンピューターで作成し、会社のプリンターで抽出し封筒にも入れず、社長に手渡しはないだろう」と言うと、「前職の会社でもこうしましたが…」でした。

 

きっと前職の辞め方も色々あって、その場で作成し提出し、辞めていったのでしょうね。

彼は色々と勝手な理由付けをして退職しましたが既に就職が決まっており(私の後輩の会社)営業の最中に就職先の面接を受けておりました。
 

紹介者の顔に泥を塗り、私に不義理なことをした彼とは二度と会うことはないですが、辞める時くらいは(会社から給与をいただいている以上)綺麗に辞めて行って欲しいものです。

 

 

57歳の社員、

出社20分前に毎度の「体調が悪いんで…」という欠勤の電話。

 

彼の職務上休日出勤があるのでその代わりと思っているのか(当然、代休は取らせている)1年目でもう7、8回の休み。

 

もう流石に…

明日出勤すれば土日は休みなのに…

 

当然、売上を作れる人間でもなく…

もう社員からアルバイトになってもらうしかない…。

 

 

 

防衛省の報告問題。

 

当社の社員もそうですが

何故、報告できないのでしょうか?

 

報告せず問題が起きたら責任は誰がとるのでしょうか?

 

大臣が責任を取って辞めればいいのでしょうか?

大臣が辞めても日本は潰れません。

 

会社はどうでしょうか?

特に零細企業ではどうでしょうか?

社長が責任取って辞めるということは会社も潰れるということです。

 

最近の日本は何故大事な報告が出来なくなった、

いや何故報告出来ない人が多くなったのでしょうか。