元経営者、現役 双極性障害 兼 起業家サンのブログ
   ~初めに~

うつ病は、誰でもなる病気です。
うつ病は、気づきにくい病気です。
うつ病は、社会的に認知度がかなり低い病気です。
うつ病は、なっていても本人は「大丈夫」と“頑張る”せいで発病します。
うつ病患者には、「頑張る」事をさせないでください。
頑張りすぎた人がなるのです。
今までちょっと頑張りすぎたんです。
だから、仕事、バイト、学校、全てを辞めてでも、
生きる事の方が大切だと伝えて(教えて)ください。

僕は、心理カウンセラーではありません。
僕は、ただの躁鬱病(双極性障害)患者です。
僕に出来ることは、
うつ病患者本人には言い辛い本音を言うこと。
うつ病患者は「ありがとう」がなかなか言えません。
「ごめんなさい」
「死んでお詫びします」と言う事の方が多いと想います。
そういう思考回路になる病気なんです。

うつ病は、移ります。
元気や笑い声が伝染するように、
うつ病は看護者に感染し易い病気です。
だからと言って、見放さないで下さい。
うつ病患者は、本当に自分自身と戦っています。
「生きようか」「死のうか」毎日考えています。
看護者様も、どうか、
新しい自分を見つけて、新しい接し方で、
うつ病に感染しないように、うつ病患者を助けてあげてください。



   ~ブログの内容について~

僕も「死にたい」「もうだめだ」とか、言います。
力は出ません。今もベッドで寝たきりで書いています。
だから、丁寧な時もあり、雑な時もあると想ってください。
このブログは全て事実で、僕の「ありのまま」です。
どうか雑な記事、荒々しい記事、お見苦しい記事がありますことをお許し下さい。
尚、一切の名前は公表しません。
イニシャルか、匿名か、いずれにせよ全てのご本人の名前は書きません。
僕を含めて。



   ~コメントについて~

どなたからでも、受け付けております。
元気が出るので、コメント下さるとありがたいです。
また、そのコメントを見た方にとっても「いい情報」になるといいですね。
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2011/06/06

体調最悪
今日は生きて明日になればラッキーだ
それくらいヤバい

圧倒的に人間不振。

新しい病院に行けてない。

薬はなくなった。


薬を辞めてから、
体調は徐々に悪化中。

具体的には、
・食欲がなくなる→1日1食
・全く寝れない
・イライラし易くなる
・死ぬ想像をよくする
…など。


昨日は、
新規事業の打ち合わせで新しく紹介して頂いた社長との会談だったが、
帰り道でフラフラしてきて、気力がなくなって倒れる所だった。
神経がかなり、すり減り易くなっている。


新しい病院に行けない理由は、
医者に対する不信感だ。

何記事か前に書いたけど、
自分の都合の医者に出会ったせいだ。

人間不振は元々(適応障害で)あるのだが、医者にまでも人間不振になってしまっている。

『また、信じても裏切られるのだろう』

『裏切られたら、ショック状態に何日も何ヵ月も苦しむから、それならば医者に会いたくない』

と考えてしまう。


圧倒的に人間不振な状態に陥っている。



果たして、
僕の病気は、障害は治るのか?

“合う医者”“信じられる医者”はいるのか?


躁鬱病と適応障害との戦いは長くなりそうだ。


事業再開は遠いのか…

何もしていないより何かしているべき

結論は、タイトルのままですが。

友達のうつ病患者も同じように言っています。


先ず、嫌な事やストレスが大きい事は、
思い切ってやめるべき。

仕事であれ、
やめるべき。

職場の人が自殺するなんてよくある話。
今日も
昨日も
死んだ人は90人以上いる。
これが現実です。

だから、
辛いことは鬱っ気があるならいっそ辞めるべきです。

僕も自分の経営していた仕事も、依頼も全て断って、1年間、「グータラする事を最優先の仕事」にしました。


問題はその後です。
やることが無さすぎるのは、逆効果。
正確には、「ストレスが大きい事を続ける」に次いで、2番目に悪いのが「何もしない」だと僕や仲間は実感しています。

適度に何でもいいからリフレッシュになる事を、家を出てする。
これが大事です。

僕の場合は、
現在の体調もあり、
週3回の予定しかこなせず、週3回未満の予定では苦しくなります。


日々、変化しますが、
その月の「動く」頻度を見極めるのが大切になりそうです。

クリニックダメらしい。

結果、

新しい精神科、
ダメだった。


治したいか はどうでも良くて、
気持ちの問題では治らない病状らしい。

うつ病と“適応障害”が絡んでるからだそうで、
クリニックや薬での治療では回復不可能、
入院生活で一人でも生きていける精神力をつけるリハビリ、トレーニングが必要らしい。

新しい精神科に。

人気のある新しい精神科に今日から通院。

今回からの内面的な違いは
「本当にいつか治るのか?」
から
「絶対治す」
に変わったこと。

まだ不安定は続くし
悪い夢も多く見るし
嫌だったことを思い出すし
苦しい時間が続くけど
まずは死なないように
生きるって決めて立ち向かおうと思う。


精神科って、
骨折治すような整形外科と違って、
医者との相性が凄く大事だから、
(専門用語忘れたけど)
いろんな医者に見てもらって、その上でこちらも判断しながら、治していかないといけない。

まず病院にまず行ってみる。
あまりにダメそうなら、
お金かかるけど、
死ぬ前に、
あちこち行かないといけない。



前回みたいに、
性格が合わなさすぎて傷口広げられた挙げ句、
「僕は悪くない。嫌なら他の病院行け。」とか言う医者じゃなけりゃいいけどな。

合う薬もらえるな。
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