会議で急遽帰省予定を繰り上げて函館に戻ってからもう一週間ほど経ちました。
私の生活も世間もいろいろなことがあった一週間でした。
仕事の面で言えば、後輩指導の一部を取り仕切ることになり、どうすれば理解してもらえるのか、また後輩達にとって何が必要なのか私が正しく理解してあげる力がないことに頭を悩ませました。教える側も、教えられる側も、何故なのかという根本を理解するというのは必要不可欠ながら、そのための力というものはなかなか身に付かないものですね。
高校を出るまでにそういった力を身につけて社会人にならなければならないと、またそのための学校教育と家族の繋がりが重要なのだと気づかされました。
世間ではAKBも辞任問題でも「一票」の中に込められた想いが一体なんだったのか、それを考えさせられました
政権の醜い意味のない。茶番劇に失望し、一体誰のための投票だったのか。この国のトップの一体何割の人がこの危機的状況を真に理解しているのか……。
そして今一番の不安は、「風化」です。
地震の被害はもとより、あれほどの報道があったにも関わらず今はほとんどニュースにも取り上げられないニュージーランドの地震と、上原さんの自殺事件。言葉でかわいそう、あんまりだと騒ぎ立てた人達は一体どれだけそのときの気持ちを心に留めているのでしょう
ヤシマ作戦と意気揚々と節電を呼び掛けた人々は、これからの夏に向けてどれだけその意思を保っているのでしょう
日々生活を続けるなか、ふと何気ない瞬間に感じる、そのどうしようもない未来への危惧感を全身で感じながら、それでも生きていかなければならない私達は、一体後世に何を残して死んでいくべきなのか。
そんなことばかり考えていた一週間。気分も落ち込みがちだったので天気もいい今日は久しぶりに休みを利用して市電に乗ってきます。

