こんにちは、ふきです。

見て頂いてありがとうございます。

 

仕事を変えたら時間が取れず・・・

すいません、言い訳です。

 

 

少し、だいぶ?時間が経ち、気持ちが落ち着いてきた気がするので

相続体験記など書いてみようと思います。

 

需要あるのかなと思いますがどうでしょう。

 

あくまで私の体験記ですので、

相続の税金に対しての認識とかは

私の主観で間違っていることもあるかもしれません。

もしかして本当に相続で困って検索されてたどり着いた なんて方が

いらっしゃいましたら

絶対に税理士さんにも確認してくださいね!

 

ぼちぼち思い出しつつ書いていきたいと思います。

 

直近の相続、すごく大変だったんです。

相続で一番に必要なことは「総資産の把握」だと思いますが

実家がとても散らかっていたんです。

 

お手紙がたくさん来ているんですが、処理しきれてませんでした。

4人掛けダイニングテーブルの4分の3は紙の山。

ほとんどが未開封。

床の方もそこそこ浸食されていました。

 

親の名誉のため(?)に補足ですが、お手紙と書きましたが

個人的なやりとりのお手紙じゃないです。

報告書関連といいますか。

 

育休中に片付けに通っていたのですが、本人(親)の体力がなく続かない。

かつ、私に迷惑をかけれないと思っているのか、信頼がないからか

何が不要か教えてもらえない。

作業開始30分もすると「後はやっておくから」と進まない感じです。

→私は手を出せないという事態でした。

 

そんな手紙類を片付ける中で、なんとなく

・投資をしている

・なんぞ保険に入っている

くらいはわかっていたのですが、種類も多く私も思考停止していました。

 

きっと本人がやるだろう。

 

そう思っていたけど、片付く前に入院して

闘病の末亡くなってしまったんですよね。

 

 

入院中から、私主導の実家片付けを本格的にスタートしました。

あの頃は、退院できるカモって期待していたし、

私の都合も半分ありましたが・・・

 

私自身元々片付けがあまり得意ではありません。

かつ、手紙類何が必要で何が必要ないかさっぱりわからない!!!

 

手掛かりは、産休中の手伝い時にいらないって言っていた経験

くらいのもんでした。

 

手紙を開封。同じ内容でまとめるっとしていたところ、

・証券会社から何社か

・銀行からも何社か

・保険も何社か

っと全て紙の!手紙で!届いているわけなので、結構な量です。

これが年単位で積みあがっていたので、いい感じに文字通り山。

今思えばですけど、年単位保管ってよかったですね。

あの頃は、量の多さに何度も心が折れました。

 

けど、この紙の山は、いいこともあって

親にとって「不要」とシュレッダーにかけていたものは

実は私とって「貴重な情報源」でした。

更に年単位で積みあがっていたので、

年1回の報告しかない会社のも一遍に把握できました。

 

これがデジタルだったら絶対に把握できなかったと思います!

 

あの頃の私にとっては、その報告書関連も意味不明で

脳死状態だったんですけどね絶望

 

次、そこらへんを書きたいと思います。

ぼちぼち書いていきます。