テレ東系、O崎Yタカさんの生涯をドラマ化してます。

このテイストでやった製作陣の勇気(特攻的な)、俳優陣の手探り感が
ゴイスーです。見逃した方、なんとかtube等等で探してぜひ見て欲しい。

大人になってしまい忘れてしまったあの感情、、、

誰もが(特に少年)通った甘酸っぱい思ひ出、、、

“居間で親と一緒にドラマの濡れ場を見た、あのキモチ”が味わえます。



そして春休み、猫型のロボット系?&全身が伸縮自在なパラミシア系ルフィ

女性を塔に監禁する調教系ロウソク&あの犬はダニすごいんじゃないかな系白戸次郎

ファミリー映画がてんこ盛り!鼻水垂らしたガキだらけの家族が賑わう映画館へ

スカジャン纏って肩で風切りながら、四次元ポッケに手を突っ込んで参上。


ポッケから、大山のぶYOの声で取り出したのは、『なんとかリスト』でした。




旅行(特にヨロップ)が好きで、着せ替えが好きで、なんでもいいから

ゴージャス感が好きで、主演のおふたりが大好きで、どちらかと言えば

突っ込みタイプで、考えたことを思わず口に出しちゃうタイプな人に

ピターリな作品。


2005年仏映画の『アントニー・ジマー』のリメイクであり、仏を代表する

ソフィー・○ソー主演にて仏のアカデミー賞といわれるセザール賞を獲得

(最優秀初フィクション作品部門)した一品。



で、観ながら(集中しろ)本作の企画会議を想像。


(議長)本作をリメイクするにあたり、キャストやスタッフどうしますかね?

『なんかさ、ストーリーとかもいんだけどぉ、いまいちさ、物足りないよね』

『俺ん中で、あのヒロインのイメージって、名犬ジョリーなんだよな~』

『いいね、俺もジョリー好き』

『そういやさ、ジョリーと、戦場に行ったジョニーってぇ、共演なくない?』

『それ!それ!ニュースでしょ!で、それなら、やっぱロマンス系にしてさ』

『あ、ベニスとか行っちゃう???』(全員:いいね~!!!)

(そんな感じで約1時間半をうんぬんかんぬん)


さすがに、そこまでフワッとしてないと思うが、たぶんあってる。と、思って

しまうくらいライト感覚で観られるので未見の方は鼻くそほじりながら、ぜひ。



そんな単純明快で、パップコーンむさぼりながら観られる作品に、ついこの前も
出会いました。

主演ロボコップ、助演かたつむり、どっちだよと言いたくなる『冷たい寒い熱帯HOT魚』。

まず女優陣のキャスティングがえがったです。垂涎でアゴにお〆です。

熟女好きとか、好みの話ではなく、このお二人で勃たなかった(興奮しなかった)ら

そいつとの縁を遠くするか、カウンセラーを紹介したくなるレベル。


              ↓





              ↓


これを、YO!キミコや夏川YOU&I!で演ったリメイクが本気で観てみたい。

さらに地上波で放送するなら、やっぱテレ東しかないな~。ジブリ映画の
数字には負けるが、絶対数はいると思うので、ご一考ください。




今日のすすきので出会った、やっぱり人の手ってあったかいよねの絵<<ハート>>

$新しく曲を出せば売れるのに、身の周りに「ジ・アルフィー」のファンがいない件
全国で数万人が書き出しで使用しているでしょうが、AMEMIYAさん風に言うと
「ブログはじめました」。

そこで、自己紹介の挨拶と言えば、チャンm(_ _ )mラーン!ヽ(゚◇゚ )ノ
ですが、
最近は、歌丸さんが本番中に昇天なされそうで恐いから、
まともに笑点が見られなくて、テレビの音量下げて薄目で焦点あわせず見ておりますと、
何にも面白くないので見ないことにしましてん(意味不明)。

話は変わり、ひさしぶりに粉モノ(お好みのヤーツ)を食べてたとき、思い出したのが
関西人の友だち主催の「お好みパーティー」の一幕。

粉の国からやってきた本場モノの関西人が、まーうるさい。

山芋の量や、出汁が飛び込むタイミングや、ひっくり返す時間や、かけるものの順番や、
ビートルズがやってくるヤーヤーヤーや、“いーじゃん、まいうーなら”が皆無。

こだわるって大切なことビックリマーク基本的にそんな人がラブラブですが、シーメーは楽しくありたい。
「探偵ナイトスクープ」のおバカな関西ノリは大好きでも、食べるまで若干うんざりです。

ただ、私たちがヘラとサジを投げたにも関わらず、その関西人のこだわりをサポートしてた
粘り強い、自然薯(すげー掘るヤーツ)女子。
周囲が撤退を表明するが、味方だったフコイダン(ローションなヤーツ)女子が一人いまして、
なんとかしらけずにパーティーは進行。やっとの思いで食べたとき、よりによってその女子が
言いました、

「結局、ソース味なんだよね」

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そーすね、結構なパンチすね、ソースって。


どう出る、本場?と顔をのぞくと、「まーなー。。。」と力無くツイートした関西人。

え?反論しないの?君のこだわり、活きてるよ。ホントーに美味しいよ。粉だけどshokopon

濃ゆいソースがベースだと、寺尾もいるし、蔵間もいるし、益荒男もいるけど、結局の
人気は千代の富士みたいになります。

掘り下げると、代表監督よろしく、豚や海鮮などチームの軸を自分好みを選べますが、
レギュラーのマヨ+青いのり+紅しょうが+カツオ武士も、それぞれ独立した味で
ポテチ化できそうなくらい、オリジナル性が強いメンツ。

例えば、ここから私がお好みパーティーに参加したなら、出汁さん山芋さんの頑張りに
気付けたろーか。彼らのバックアップを見てたから、関西人のこだわりを見てたからこそ、
最後に舞い降りるカツオ武士が楽しそうに踊っている理由がわかっただけかも。
そんな、フットボールでのオフ・ザ・ボールの働き、
ベースボールでの送球時にあるベースカバーの働き、
ケンドーの間合いの詰め方でのふくみ足と言えばわかりやすい(最後の例えは勇み足)。

そう!それが!テレビカメラじゃ追えない裏方の仕事、
小職、宣伝マンの仕事です長!!

主な仕事内容は、アルトマンの名作『M★A★S★H』風にゆーと、『E★I★G★A』でして、
亜種もありながら現代表でいう、本田△的な存在はそれにまつわるヤーツです。

業界は邦高洋低な日々が続き、私が担当する洋モノ(邦画以外の意)はアゲインスト。
ただ、大好きですよ!パツキン!

そんな中、お、観たいと思った、火傷に効くアロエ、じゃなくて「クロエ」の予告篇を初視聴。
いいです!ロイエーげへへです!



マンマのミーアキャットで健康的にスパークしてた彼女を観たとき(ほぼぐぅぐぅ)は、
丁寧語で“お小水フレグランスですね”くらいしか感じなかったのですが、今度は娼婦役。
さらにハンニバル、フォーガットン、トゥモローワールド、ブラインドネス、シェルターなど
出演作を羅列すると“この人は変態なんだな”としか思えないカルト映画(あっぱれグッド!)に
出続けるジュリアン・ムーア。
ウォーズ某SF映画の、グリーンバックばかりの撮影現場で“いっそのことオレもCGにしてくれ”と
皮肉ったり、近年は24×4時間で誘拐された娘のため奔走するマッチョな父性愛むき出し
アクションで、誘拐犯に向かって“身代金を望んでいるなら、金ならない”とぶちあげた
リーアム・ニーソン。

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っこ的な見方しかできない、脳味噌がツルんとしてる私は観賞のポイントとして
「女優がロイエーならそれでケーオツ」です。なので某クモ男映画のヒロインが単純に
タイプじゃないため、彼女のため一生懸命なタイツ男に
“あの娘は助けなくてイイって。他にもイイ女いるって”としか思えず楽しく観られない。

ここ最近だと、評価も腹筋も割れてる、観賞したほうが真っ白になったと噂の
「トゥモローのジョー」のカリナさんが、むっちゃスタイルいいのに、動き方が人形でしかない
(しかも可動部が少ない)、不思議なエロ汁出てました。ぜひ観て欲しいです。
http://www.ashitano-joe.com/index.html


担当者に知られたら、あんたに作品を任せて大丈夫?と思われかねないのですが、
「あ、パイオツだ」。「あ、ビーチクだ」。なんなら「あ、ブラ紐が見えた」。だけで、男性の
9割7分2厘は映画の評価が2~3割増しになります(たぶん)。
某ラン某においてはロマンスなしでいいと思うんですが。。。


そんな訳で富江リプレイじゃなくて、
オリビア・ニュートン・ジョンの娘と同じ名前の、「クロエ」(ヨダレ垂らしながら)楽しみです。
初夏あたりらへんで公開予定。
http://www.chloe-movie.jp/pc.html

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今日のジョー。おまけにご近所(ジョー)でもあります。

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疲れますね。もー、ブログやめたいと思っているのはここだけの話です。