4月20日、ともやさん主催にて開催されたAwww！杯

その決勝戦を見返しての感想です。

※注意

私がこの立場だったらどっちを選択した、という話であって、決して各プレイヤーの選択の良し悪しを評するわけではありません。

1戦目

これは転生したことで勝ち確定した形に。とはいえ、公開処刑できたかもわからないのでやむなしという感じ。それにしても最後皇帝使って占師エンドとかおしゃれな事しよる笑

２戦目

圧倒的極運の翁

6-9は対決したくなるし、その方が勝率高いししゃーない。

3戦目

プリンプリンさんの手5-7で5とされました。

私は7を選んでいたと思う。自分が2勝先行していて優勢かつ先に賢者出されている。ので強気にいけることと、山札を減らさない二つの理由。

ただ、クロシオさんの位置であれば5を選択。さっきと逆で、劣勢の二人は協力するぐらいがちょうどいいのでラッキードロー+山札圧縮でより有能賢者にというところ。

選択10-2-4

これはどれも有り。プレイヤーの好み。だからゆーかさんなら兵士だろうなっては思ってた。

英雄の場合・・・交換先をクロシオさんにして貴族引きを期待。（無理なんだけど、ゆーかさん視点ではわからないことなのでこの選択肢もあり。）

兵士の場合・・・10番英雄が見えているので、当たれば脱落。プリンプリンさんが転生することはない。

乙女の場合・・・あとから手持ちの精霊を活かすために一手守りの守護。場に出ているだけの情報ならこれが一番勝率高そう。

見えづらいけどプリンプリンさんの手札が7、クロシオさんが6-8でどっちにしようか悩んでいる場面。選ばれたのは交換。

最初に批評しないといったんですけど、ここだけね。交換は悪手だったかな。

対決していた時、場況として

7以下・・・プリンプリンさん脱落

8・・・引き分けになりゆーかさんに☆1

10・・・場に9が出ているためゆーかさん視点でも確定。言い方を変えるとゆーかさんの手札が8-10とは絶対にならないので交換によってプリンプリンさんが勝つことがない。

我が身を削るような選択だけど、プリンプリンさんのストレート勝ちを阻止するには対決が正着だったかなーとは思います。

このあとゆーかさんもクロシオさんも苦しい選択をするなか、プリンプリンさんのは何も悩む必要のないウィニング守護

最後に英雄を引くのも“持っている”証でしょうかね

おめでとうございます。

正解を手繰り寄せるには経験と、最後は直感でしょうか。

通してみると3戦ともプリンプリンさんが悩む場面がほぼなかったですよね。この日はプリンプリンの日だったんですね。

おしまい。

質問・討論あればコメントへｵﾈｼｬｼｬｽ

Awww！杯決勝所感