人って、ちょっとしたキッカケで
考えが180度変わることもあるんだなと
自分のことながら驚いたことが
最近ありました。
※今回いつも以上に長いひとりごとです。
それは “第二子” に関すること。
あ、授かった報告とかではありませんので！！
まず、
以前から書こう書こうと思いながら
下書き保存したままになっていた、
第二子に対する考えを綴った文の一部。
(一部とか言いながら長文ですが)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
結論から言うと、
当分、少なくとも半年くらいの間は
ちょっとまだ考えられません。
もちろん、将来的には2人は欲しいし
男の子可愛すぎるけど
できたら女の子も育ててみたい。
でも、時短勤務なせいもあるけど
入社していちばん仕事に追われて
日々余裕のカケラもない私と、
間違いなく人生で最高に忙しい時期の
それはそれは渦中にいるダンナ。
毎晩深夜帰宅、下手したら
徹夜で家帰ってこなかったり、
朝いても平日はお互いバッタバタ、
土日も出勤でほぼ家にいないので
夫婦の時間どころかマトモに顔すら
合わせていない最近。(寝室も別だし)
こんなんで、
“今より生活が楽になる” はおそらく
あり得ないであろう2人育児に
積極的になるなんてやはり無理。
それに、仕事、お金、保育園、、
ネックになる様々な現実要素を
挙げだしたらキリがないのだけど
それ以外に息子に対しての思いもあって。
ダンナ実家での第二子擬似体験を経て
ああ、もしこの子(息子)よりも小さくて
か弱い存在が目の前にいたら、
息子を怒ること、我慢させることは
もちろん、下手したら
愛情が減ってしまうなんてことまで
あるかもしれないと思ったら、
そんな自分が怖くてたまらなくなって。
可愛くて可愛くて仕方ない今の時期、
息子だけに全力の愛を注いでいたい。
甘えたい盛りの息子に
私のキャパの限り甘えさせてあげたい。
人の心なんて
明日はどうなるかわからないけど、
とりあえず今日の私はそう思ってます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
これ、今月の初めくらいまで
本当に心からそう思っていたのです。
が、
自分でも書いていたけど
人の心なんて
明日はどうなるかわからない。
まさにそう。
私、心変わりしまして。
これまた結論から言うと、
第二子に対してすっごい前向きというか
完全に「2人目欲しい」状態の今。
キッカケは色々あって、
・気づけば復帰してもうすぐ1年
・3学年差のリミットがあと数ヶ月
・11月に時短が終わってしまう
・仕事が落ち着く、はないと感じた
・夫婦の時間を捻出しようという気持ち
・息子のイヤイヤ激化による現実逃避
などなど…
こういう文章ってきっと、
なぜそのように考えが変わったのか
「転」の部分にスポットを当てることが
本来は大事だと思うんですが、
いかんせん作文が下手なものですみません。
いろんな要素が重なり合う、
こういう状態のことを一言で
“タイミング” って言うのかな、と。
そうして思い込み激しい私のこと。
一度「欲しい」と思ったらもう
欲しくてたまらなくなったりして、
まさにそんなことを考えていた先日
保育園お迎えに行ったら主任の先生から
「あおくんほんっっとに小さい子の
お世話が大好きでー、今日も、、」と
二人目をオススメされているかのような
エピソードがあったり。
ま、きっと二人目考えてなかったら
「ふーんそうなのね♪」であっさりと
流していたであろうセリフなので
同じ言葉でも受け取り方次第、ってやつですが。
ということで、
真後ろを向いてるくらい
第二子に後ろ向きだった私、
今後は前向きに生きていきます！
以上、
結局何の話やねん！って感じの長文
朝から失礼しました。
なんとなくね、
今の自分の気持ちを残しておきたくて。