本日も午後半休。
先週お医者さんからOKが出たので
母子手帳をもらいに行きました。

順番待ってる間、
同年代くらいの夫婦が連れてた新生児が可愛すぎて可愛すぎて、つい凝視しちゃいました。
怪しい女になってなかったかな…
ドキドキ。



母子手帳と、ほかにも山のような書類や案内をどっさりもらいました。
こうやって、少しずつ妊婦になる「頭の準備」ができていくのかしら。
今が精一杯で産後のことなんてしばらくは読む気になれないだろうけど。



遅めのランチを済ませ、健診へ。
初回の健診なので、採血や血圧測ったりしました。
午後のたっぷり歩いた後でも上は90台の私の血圧…
地味に塩分気にしようとしていたけど、
とりあえず高血圧の心配だけはないかも。


肝心のたまちゃんの方は特に問題もなく育っているようで、
出産予定日は当初のままの11月13日で確定しました。
数日遅れたら母の誕生日だ☆
さて、どうなるか?!



そして、その母。
普段月イチくらいしか連絡とらないのでなかなか言い出すタイミングがなく、
あんまり早く言って期待させてダメになったら気の毒だしなーなんて、ほんとにいらない気を遣い9週まで言わずにきました。

で、今日。電話で思いっきり唐突に伝えたところ…

「あら~そう~ふふふ」

とこれまた微妙な反応。
うちの母らしい。

でもまぁ母的にもバレエ発表会前の妊娠は予想外だったみたいで、
「発表会終わったら風疹の予防接種受けなさいって言おうと思ってたのよ~」と言われました。
(風疹かかってなかったのか私…)



里帰り希望の話とか、
9月の姉様の結婚式の話とか、
久しぶりの長電話。
どうやらつわりが軽いらしい話をしたら
母も「確か」軽かったらしく
(なんせ30年と40年前だからうろ覚え)
「まあ、元来うち(佐藤家)は丈夫だから」
とあっさり言われました。

ネットの掲示板より、
助産師さんの言葉より、
そんなサラッとした母の一言になんだかほっとする。

いくつになっても、
子どもにとって「母」ってのはそういう存在なんだろう。