さて、時間になりいよいよ入場です。
この入場が実はちょっとクセモノで、
会場の構造上2人で一緒にメインの扉からバーン!という登場ができなかったのです。
(いや、お金払って他の場所で私が着替えられれば可能でしたけどね[みんな:01])


なので、

先に着替えて開宴前からホストとして皆さんをお迎えしていた新郎が一旦外へ出て、2人で一緒に入場~

と見せかけて1人で登場し、みんながあれ?新婦は?となっているうちに暗い中を私がコソコソと控室から出てメインドアと真逆の方向から追っかけで登場、という方法をとりました。

もちろん一緒に入場できればよかったんだけど、思いのほか何人かの子に『あれが良かった!!』と言ってもらえたので救われました[みんな:02]



ちなみに…
入場のBGMはこれ↓↓





はい、ベタ~~~[みんな:03]


当初はオープニングムービーつくってがっつり盛り上げてから登場、とか、
ムネさん系の曲(Beat it とかクレイジーケンバンドとか)で笑ってもらいながら登場、とかも考えたのだけど、

自分がゲストだとして
新婦を一番可愛いと感じるのは間違いなく最初に目にする登場の瞬間だし
しかも私の場合途中までエスコートなしで一人で歩かなきゃないワケだし
そこはやっぱり少しでも可愛いと思ってもらいたい!!という私の心の中のワガママにより、このキラキラハウスを選曲しました。



ちなみにちなみに、
今回やたら『ゼクシィっぽかったよ!!』というお褒め?の言葉を頂くのですが、
それは間違いなく花嫁どうこうではなく
CMに使われていたであろうこの曲によるものです。聴覚効果ですね、はい。

当の本人は実際ゼクシィ意識ゼロだったので、
少し、いやだいぶ恥ずかしいところではありますが…。




(って、まだ高砂に着いてすらいないのにこんな長くなってる。。
せめて入場の件だけは#2におさめよう。)



そんなこんなで
ぶじ皆様の温かい拍手を受けながら歩き所定の位置へ到着。

ここで何をするかと言うと、
ブーケ・ブートニアの儀式ブーケ2

これちゃんと説明すると果てしなく長くなるので由来はココをご参照くださいまし。




皆さんのおかげでぶじブーケを完成させたムネさん。
途中なんて言ってたかはもう恥ずかしいのと緊張してるのとでほとんど覚えていないけど、
最後はしっかりと「結婚してください」と言い放ってくれました。


photo:01






人前でこういうこと言うのニガテな人なのに、
がんばってくれてありがとうぼー

photo:02


2人とも緊張してニヤニヤ汗


私はというと、大して気の利いた返事もできず(考えておくんだったー!)
「よろしくお願いします」とだけ言って、ブートニアを胸にぽすっと挿しました。


それでも皆さんからの温かーい拍手をいただき、
とりあえず第一イベントが終わってほっとする私たちなのでした。



#3へ続く四つ葉