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レミオロメン話?と思われた方、ごめんなさい。

3月9日、「サンキューの日」のほうの話です。

いやいやその前に…
東京で雪が降ってます。

「雪国育ちから言わせればこんなの雨と一緒よ」と言いたいとこですが、たまに普通に雪ですね。

もちろん寒いし、濡れると冷たいけど、それでもやっぱり雪を見ると不思議と落ち着きます。
というか、雪を見ることによって自然と思い出される地元の風景があたしを落ち着かせるんだろうなと思います。

なーんて考えてたら、母からメールが一通。

「週末に冷凍便送るねー。ひな祭りのちらし寿司の残りとか」

なんか癒されました。


さてさて本題の39(サンキュー)の件です。

ちなみに、思ったけどこの日がサンキューの日だと思えるのって日本人だけなんですかね??(英語だとサンとキューで分けないもんね)

人事異動が出た金曜から、「今までありがとうございました」と言われる機会も、そしてもちろん自分が言う機会も、一気に増えました。

例えば社外の担当者で言うと、仕事なので当然建前のお礼やご挨拶がほとんどだろうけれど、そんな中でも心から残念がって駆け付けてくれる人がいるのはびっくりしたし、同時にありがたいなぁと思うのです。

普段は何気なく接してる人も、立場が変わったら仕事上の付き合いは変わったりするわけであって、ともすると付き合い自体がなくなることの方が多いだろう中で、むしろ「じゃあこれからは仕事抜きで引き続き」って自然に言えるほど良好な関係を築けた人たちがいることって、とっても幸せなんだろうなぁって。

今までの5年間がなかったらきっと築けていなかったもの。
そして環境の変化がなければきっと今でも気づけていなかったこと。

自分の中の財産がどっと増えたような気がします。

社会人5年目にして初の異動。
新しいことを知る楽しみは4月になってからだと思ってましたが、
まだまだ今の場所で発見できることがたくさんありそうです。

毎日が新鮮。
毎日が勉強。
そして何より毎日楽しい。

まさに日々これ感謝です。

サンキュー!!