今日は、いつもベリーダンスでお世話になってる
アジアンDINING Tika 新川店
にお客さんとして行ってみました。
店内は結構な暗さで、ロウソクの炎がいい感じ。
女子が絶対好きな、まったり座ってくつろげる雰囲気です。
あたしはグレープフルーツビールをオーダー。
さっぱりして飲みやすかった。グレフル好きにはおすすめ
料理は結構スパイシーです。
今日は頼まなかったけど、辛さ６段階（０～５）のカレーは１で既に激辛らしい。
ほうれん草とチーズの餃子。
目玉焼きプルプルのガパオ。
一緒に行ったかなちゃんは辛いのがニガテで大変そうでした
しかもココナツのナンが食べたくて今日行ったのに、その前に満腹になり
結局二人とも食べられず・・・残念
そんな中、いつもはダンサーとして「見せる」側のショータイムを
初めてお客さんとして「見る」側で体験。
自分たちでは頑張ってるつもりでやってたことでも、
思ってたほど見てる側に響かないこととか、
逆にこういう動きはわかりやすいし取り入れたいなとか、
いろいろ参考になりました。
何においてもそうだけど、
逆の立場になってみないとわからないことってほんとにたくさんある。
仕事でも、
友達とか恋人との付き合いでも、
あたしはまだわからないけどきっと親子の関係でも。
何かを伝えようとするなら、自己満足だけじゃきっとだめで、
反対に相手に求めすぎるだけでもだめで。
「こう感じてほしい」と思うなら
「こう感じてもらうためにこうしたらどうだろう」って
自分で相手のことを思って考えないとなーって思いました。
ま、なかなかすぐにできるわけじゃないけれど。
その気持ちがあるかないかでもきっと違うんじゃないかなと信じたいです。
おっと、これじゃ結局自己満足かしら