マケドニアの首都、スコピエから日帰りでコソボへ＾＾
コソボと言ったら紛争が記憶にあります。
1996年頃から始まった独立運動と紛争。
そしてコソボは、セルビアの中の自治区のひとつでしたが2008年に独立。
旧ユーゴスラビアの国々の中でもっとも最近独立した国です。
確かにアルバニア人の人口が9割以上の地域なのにセルビア人が国を治めている
そりゃ独立してしまうよね。。
とりあえず、3時間ほどバスに揺られまーす
バスに乗り込むと、乗車率０％…
俺たち乗ってなくても走ったのか、このバスは。
疑問が生まれます…(笑)
もともと共産圏だからかな、
バリバリの新興国では、満席にならないと運行しない国が多いのにね。
赤字でも運行する。その国その国のやり方があるわけだよね…
一応、国境の審査を受けて入国。
バスターミナル降りると、物乞いラッシュ。。
東ヨーロッパの中でも貧しさを感じる…
市内までは、タクシー（2ユーロ）移動。
市内中心に着くと、紛争時代のかけらもなく、街は綺麗。
見所も特になかったので町を探索。
しかし、まだまだ日が浅く、きっと紛争で被害にあったであろう
義足の青年など、ちらほら、いました。
ここにも、マザーテレサの銅像がありました。
マザーテレサの言葉、もう一度のっけとこかな＾＾
思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから
マザーテレサ
素晴らしい教訓です。
次はマケドニアに戻ってから、ブルガリアへ入国。。