〈“挑戦できない自分“ を “挑戦できる自分”に〉

 

コーチの深川ゆきです。

 

 

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【ご近所づき合い】
 
 
私実家を出て、東京で暮らしていて
あまり家の近くの人と接することがなく、
 
“ご近所さん”というのを
あんまり感じたことなかったんですよね。
 
 
とりあえず、
出かけるなら自宅近くじゃないところへ、
出かけないなら家。
 
という感覚でした。
 
 
だからあんまり、
「自分がその地域にいる」
っていう感覚がなかったんですよね。
 
 
  
でも今住んでる場所は
 
『私、このまちにいるなぁ』
 
って感じるんです。
 
 
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近所にある美容院、
駅前のカフェとか
 
とにかく自分の家の近くにあるお店を
よく利用するようなりました。
 
 
そうなってから、
 
美容院のスタイリストさんに
道端で遭遇すると
 
「あ!また今度お願いしますー!」
と、声をかけたり
 
 
よくいく駅前のカフェの店員さんに
「この間駅で見ましたよ!」
と声をかけらりたり、
 
 
 
家族でも親戚でもないし
友達ほどの付き合いでもないけれど
 
声をかけたり、かけられたりして
お互いに気にし合って
 
改めて、
これがご近所づき合いなんだと
じわりじわりと感じた感覚でした。
 
 
 
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『私、このまちにいるなぁ』
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さっき出てきた私の心の声。
 
この言葉、
大げさにきこえるかもしれないですが
 
 
実家にいる頃は、
よく家でおばあちゃんが育てた野菜を
友達の家にお土産で持ってったり、
 
スーパーで母親が母友に会うと
超長い立ち話が始まって
 
その度に私は不機嫌になって
母親の服を力いっぱい、ひっぱてた。
 
本当に懐かしい...。
 
 
実家を出てからは
そういうことがあまりなく、
忘れかけてた感覚でした。
 
  
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地域の人と関わる数が増えるだけで
 
その場所には
実家がないのにあったかく感じる。
 
 
ご近所づき合いも、
自分の人生の幸福度を高める重要なものだったんですよね...
 
そんなことに再度気付かされました。
 
  
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ご近所づき合いでも大切な、
人と人とをつなぐ唯一の手段である、
 “コミュニケーション” 
 
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TCS認定コーチ / MCS認定マザーズティーチャー
深川 ゆき
 
 
 
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