年末はギックリ腰やら風邪やらで血糖値は大荒れ、息子一家帰省で張り切って料理してたら低血糖の嵐🌀その上センサーも肝心なところで数値突然消えて結局戻らず交換、昨日は打っても打っても下がらず350まで一気に上昇、と思ったら出血による閉塞でした。乱高下のうえにセンサーやポンプの不調が重なると凹みの二乗です。

(色、悪い)


でも凹みばかりじゃなく、こんなことも(調子いい時書きました)…


引越しなどで数年中断はあったものの、15年前から同じ英会話教室に通っています。家で勉強しないし、日本語も忘れる昨今、英単語なんてぼろぼろ消えていくのに続けるている理由はズバリ、メンバーに会いたいから。女性陣と先生はメンツ変わらず。私が入った頃、60代だった人たちは今や80代だし、40歳くらいだったイケメンのアメリカ人先生も50代後半?独身。トランプやシリコンバレーのIT長者が大嫌いで、帰国する気配無し。料理が趣味でアメリカのスーパーは加工品ばかり売ってるから嫌い、どこそこの八百屋が新鮮で安い!とか、アンタは主婦か?


80代の一人暮らしFさんはコロナ前には何度も英語圏に短期留学をしていたし、同じく80代Kさんは宝塚オタク(例の件はノーコメントだそう)で、宝塚に通うためにわざわざ持病の定期検診先を関西の有名病院にしたり、カード💳で車を買おうとして営業マンに「勘弁して〜」と言われたり豪快。欧米はもちろんアフリカまでも二人で旅行。

あちこち病気はあるみたいだけど、気持ちが若くてとにかく遊ぶ事が大好きなのです。


クリスマスやウェルカムパーティーでは歌ったり踊ったり、英語劇をしたり…衣装や小道具まで揃え、演出では厳しいダメ出し、この80歳コンビまじ怖いのよ。

最初は英会話なのになんでこんなことさせられるの?と思っていたけど、いつのまにか一緒に楽んでいる自分がいました。


男性陣もいるのですが、元自衛隊の人は武器や戦闘機の話ばかり、元大学教授は専門の科学ネタばかりで女性陣の顰蹙をかっていたのですが、先生とおばさん連合の井戸端会議で駆逐され、最近は小さくなっておられます。


発症後はもう何もできないと落ち込んだ私が最初に戻ったのはこのグループ。何故かここに行くと安心するのです。持病もあるし、人生下り坂加速中だけど来年も遊びましょ〜