2025/2/19現在、X(旧Twitter)のトレンドに「教育費無償化」がトレンドインしていた。

 

そっと、そのトレンドを覗いてみた。

そこには、高校の教育費無償化には反対の意見が多数見受けられ、そこにも多くの「いいね」がついていた。

 

 

 

意見を少しだけ要約してみるとする。

 

「高校授業料無償化しなくてもいいじゃん、遊んでる高校生が多いんだから、しかも私立までって何なのさ。無償化するなら学力条件をつけるとか。」

「偏差値高い公立だけ倍率高く、平均以下は定員割れ。政治家の利権絡みでしょう...。」

「教育費の無償化=教育税金化」

「教育費無償化ということは、予算が限られる。結果その予算内で運営するため教育の質が落ちる。」

「私学無償化は反対、外国人の流入で日本の税金が外国人に...。在住歴の要件を設ける方が良い。」

 

 

逆に賛成意見として

 

「反対の人は、今だけ自分だけの人だと思う。子供に投資しないならどうぞ外国へ。」

「ひ◯おびで、無償化で浮いたお金で、塾に行ったりするんですよ。ってそれの何が悪いの?」

 

というようなコメントが注目を集めていた。

 

 

 

ここから、筆者なりに意見を言っていこうと思う。

まず、賛成か反対どちらかというと、どちらでもない。

それはどちらもメリットデメリットが十分考えられるからである。どこをまで許容するかで筆者の意見は変わる。それを踏まえる。

 

まず、「遊んでる高校生が多いんだから無償化はいらない」に関して言えば、あんたは何様なんだよと感じる。昨今、中卒の子供はほとんどいないだろう。中学校を卒業したら高校生になる。という流れを作ってきたのは、国・企業側だと感じる。そんな選択肢のない状態で高校への進学はほぼ義務教育みたいなものなのだ。そこに子供が遊んでいるから無償化はしなくていいは、いささか暴論に感じる。

 

「予算内での運営では、教育の質が低下する」に関して言えば、教師と学生が一方通行ではそもそも質以前の問題だろう。

 

「外国人問題」については、在住歴・犯罪歴・就業等の条件を設けるべきというのには概ね賛成。

 

「子供に投資をしなければいけない」という無償化賛成意見については、確かにその通りであるが...。

103万円の壁、消費税等々も改善されていかなければ意味はないと思う。もうすでに結婚し子供を授かっている家庭では、未来のお金周りについてはある程度予測がたち、兄弟が増える可能性は十分ある。だが、そもそも婚姻率が低下している。その多くは漠然とした未来への不安だろう。老後4000万問題、年金受給額の噂は嫌でも知っている若者たちが、教育費が無償化されるからと言って、じゃあ結婚して子供産もう!と果てしてなるのだろうか?

筆者は思わない。理由は簡単、結婚や老後に漠然とした不安感が世間に澱んでいるからだ。

 

 

結局、何をした方が良いかというと、まずは学校数を減らすことではないだろうか??

田舎では、登校に親の送迎が必要不可欠な場所も多い。また一学年1クラスや2クラスなんてのはザラだろう。

学校数を減らし、地元のバスやタクシーを活用し登校にかかる費用を市町村、または国が援助することで、教師の絶対数が減るだろう。

 

学校・教師の絶対数が減れば、学校運営にかかる費用は削減できるかつ、本当に教育に携わりたい人たちが教鞭を振るうため、教師側の質は保たれそうである。そうした小さなところから、幅広く行なっていくのが良いのではないかと、Xを見ていて感じた。