前回からだいぶ日にちが空いてしまいましたが、続きです!


真っ暗な中、防災リュックをガサゴソする私。


2つ目に取り出したのは、厚みはあるけど軽くて四角。柔らかい。袋から取り出してみたら、結構大きい。もしかしてこれはアルミの保温シートみたいなやつ?嬉しい!あたたかい!結構寒いので助かった。


次は懐中電灯出て来ないかなー。食べ物も何かないかなー


……わからない。何か全然わからない。暗すぎる💦


この防災リュック、母が用意していたものなので母しか中身はわからない。もうちょっと自分も確認しておけば良かったなぁ。


夜が明けるまで待つしかない。あと12時間。長い。とりあえずまた寝るかと思ったけど全然寝れない。余震も続いていて怖いのもあるし、同じクラスに避難している家族が家からジュースやお菓子などたくさん持って来てパーティーみたいなの始まっちゃってうるさくて眠れない。困った。


津波が来なかった地区の人はしょっちゅう家に帰って避難グッズ持って来ているみたい。私も帰れるものなら帰りたい。


廊下では常に誰かが歩いている。大声で名前を呼んで家族や友達?を探し回ってる人、情報交換しているママさん達、避難場所を探してうろうろしている人。


私のことも誰か探しに来てはくれないだろうか。


ここに避難しているなんて誰も知らないから、きっと来てはくれないだろうな。


そんなことを考えながら過ごしていると、誰かが手回し充電のラジオを持ってきた!

一生懸命手でぐるぐるしてラジオを大音量にしてみんなに聞かせてくれてる🥹


今まで全然情報がなく不安だったのでとてもありがたい!


そのラジオの情報に耳を傾けると…