あれからずっと読んでました。
何度もなんども戻っては、丁寧に読み返し進めてるせいか
２時間でやっと100ページを越しました。

こんな読み進め方、勉強などの参考書以外では久々です。

その中で、私が開いている
〝観相師養成スクール〟で
私が生徒さんに話してきてる事と
同じ内容の文章があちこちに散見されてるのを読み認め

我意を得たり！と
喜びっぱなし（笑）

例を１つあげます。

「相を見きわめるというは、いかに千巻万巻の書を読もうと、それにて事たりるほど根のあさいものではない」

それはそうだ。

私も常々、生徒さんに話してる。

〝人を観る〟というのは〝観る人の人間力〟第一！

物事の理解。

その人がどんな生き様を経てきたか。

そして、どんな生き方をテーマとしてるのか。

それによって、

同じ本の同じ文章や同じ言葉を

同じように読んだとしても。

それの解釈は

〝皆さん全く同じ解釈〟には絶対にならない。

この次、この続きを書きますね😊

観相師ふかまん　拝

読書『だまってすわれば』共感できる文章