私も2014年産の成績を今後のために振り返ってみたいと思います。
この世代は1口馬主3世代目で、初代が1頭、2代目が3頭という頭数で2014年産募集時には勝ち上がったブレッシングテレサ1頭しかいなかったので、とりあえず、毎月数回出走してほしいとの想いから以前より頭数を増やした世代です。
頭数を増やすのはいいけど、そんなに資金もないため、コスパのいい馬を選んで出資しました。
なので、この世代、追加募集になったサーブルノワールの1口4.8万が1番高くて、他は1口4万以下です。
結果、コスパよく成績は奇跡的にみんな勝ち上がってくれました∩(´∀`)∩ワァイ♪
内容はこんな感じ。
この子はダイナカール牝系っていうだけで出走した馬。
11月6日(日) 京都 芝1400mでデビュー。調教タイムがイマイチだったため、初戦から期待はしていなかったもののいきなりのデビュー勝ち!
その後は、万両賞でカラクレナイの3着に健闘し、短距離戦線で活躍を期待するもその後、骨折。
そして、復帰後に再度骨折とケガに泣かされ3戦しかできておらず現在リハビリ中。
ビートマッチ
父 ルーラーシップ 母 パーフェクトマッチ
成績2-0-1-0-1
この子は血統は良かったものの馬体の大きさが嫌われ、満口にはならなかった馬でした。
デビューは12/4中山2000mで馬体重536㎏で、
一口初めて数年、初の愛馬観戦で、デビュー勝ち!
さらにはゼッケン記念写真でこの後、出会うひぃくん、ほくろんさんと隣で写真を撮っていたという出会いもくれる素晴らしい馬です。
秋華賞出走を夢見ましたが、毎度お馴染み脚のモヤモヤでお休み中ですw
こちらはビートマッチと逆で、小ちゃくて初子ということで、満口になりませんでした。
中山で12月17日にデビュー。馬体重は410㎏でしたが、パドックでは全く小さくは見せず、堂々とした姿を見て間違いなく勝つと確信しましたw
結果、優勝して初の口取りをプレゼントしてくれました(≧∀≦)
その後はなかなか上手くいかず、着外に沈んでますが、直ぐに勝ち上がれると信じてます。
②へ続く。