昨日のダービーはルメールの上手さが目立ったレースでしたね。

一番強いレースをしたのはアドミラブルでしたが、やっぱりダービーには運が必要なんですね。

レイデオロの出資者の皆さんおめでとうございました爆笑


そして、京都でブレッシングテレサが出走しました。17番人気で出走直前には単勝万馬券超えました(笑)


結果は13着でしたが、最後までまともに走っているように見えたので良かったと思っていましたが、コメントをみると今回も追い出すと反抗したようですねガーン



川須栄彦騎手「前半はできるだけムキになるのを抑えて、自分のリズムで走らせようと心掛けていましたが、最初は行こうとする気持ちを見せていたものの、途中からフッとハミを抜いて折り合って走ってくれました。上手く脚を溜めることができましたし、これなら終いもしっかり伸びてくれると思いましたが、いざ追い出しにかかると、急に突っ張って反抗するところを見せてしまいました。バタッと止める感じではありませんが、スピードが乗ってこないために差を詰め寄ることができませんでした。勝負どころまでは今回のように折り合って走ってくれましたし、一つ課題はクリアしてくれましたが、最後まで走るのを止めないように工夫していかないといけませんね。チークピーシズやシャドーロールなど馬具を試してみるのも手かもしれません。一番いい頃の状態を知っていますが、それと比較するとまだ良化途上の感じがするので、心身が伴ってくれば走る方に気持ちが向いてくれるでしょう」

梅田智之調教師「助手の話では、テンションは若干高めだったようですが、レースに影響があるほどではなかったと言っていました。川須騎手には、今後に繋がる競馬をしてもらうように指示を出していましたが、勝負どころまではここ最近の中ではとても上手く折り合って走ってくれたと思います。これなら終いもしっかり伸びてくれると期待しましたが、いざ追い出しにかかると頭が高くなってスピードが乗ってこなかったですね。レース後、川須騎手から馬具を試してみてはどうかと進言があったので、いろいろ試してみたいと思います。調子は帰厩時から比べるとだいぶ良くなってきていますし、ひと叩きしたことで更に上向いてくると思います。トレセンに戻って状態が変わりないようであれば、そのまま厩舎で調整していくことを考えています」



さて、昨日はダービーより愛馬よりも大事な戦いがありました。

そう、里山関の取り組みです(笑)

なぜかというと幕下陥落のピンチだったからです。

里山関は現在西十両11枚目で下に3枚しかありません。里山関より下の6人中4人が勝ち越しを決めていて上位力士も大負けがおらず、幕下から上がってきそうな力士が3人いるという状況で里山関は既に6勝8敗と負け越していました。

対戦相手は里山関より下位の旭日松で7勝7敗とこちらも崖っ淵で負けた方がほぼ陥落という絶対に負けられない戦いだったのです。


結果は...

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耐えて


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耐えて


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勝った〜‼︎


泣きそうでしたえーん

これでなんとか十両に残れそうです。

しかし、来場所は負け越すとほぼ幕下陥落確定なので来場所も一番一番が勝負ですプンプン