ノロウィルスにかかった週末の記録のため嘔吐などの描写があります。
不快に感じる方は読まないで下さい。


11日土曜日早朝4時に娘の咳で目を覚ましたら泣いていて…
なんだ?珍しいなと思って電気を点けたら…

なんと嘔吐!!!

そこから吐きっぱなしになり、小児救急の電話に問い合わせしてとりあえず土曜日だから昼診療しているかかりつけ医に行くことに。

朝7時に保育園に電話して、昨日頭を打ってはいないかと保育園で嘔吐下痢症状がある子は出ていないかを聞いて、診察後結果を報告する旨を伝える。(区の単位では流行っているが、園では第1号だったっぽい)

嘔吐セットやらバスタオルを子供を抱っこしてさらに抱えて、呼んだタクシーに乗り込む。
タクシー内でも胃液を吐く。

ぐったりしながら小児科で隔離されて診療を待ち、その間に白っぽい下痢、嘔吐。

1時間かけて点滴しその間に調剤薬局から薬剤師さんが薬を届けてくれる。


点滴してやっとぐっすり寝た様子の子供を担いで帰宅。
重いのと睡眠不足と空腹で自身がフラフラ。
吐きどめの座薬を入れる。
(座薬使うのが初めてで動揺…。子供に悟られないよう平然とやっていたら、そういうもんだと思ってくれたのか自らお尻の穴を出してくれるようになる。笑)
自分も寝落ち。


結局この日はちまちましか飲めない水分を、沢山飲みたがる娘との攻防戦をずっとやっていて、娘が起きている間はいつ吐くかわからないのと目の前で飲食するのが心が痛むため午後4時過ぎまでほぼ飲まず食わずで看病していました。
こういう時のために冷蔵庫にウィダーインゼリーとかあると良いよね。

経口補水液と水を交互に少しずつ与える。

吐き気収まったかな?とうどんを与えてしばらくして噴水のごとく吐き戻す。


ここで土曜日の描写が終わり…。
いやほんと、ノロウィルスおそるべし。

予兆が無い。
いきなり吐くから始まる。

洗濯機に除菌モードがあってよかった!!
土曜日は、とにかく使用済のバスタオルや延々と吐かれて汚れるシーツや枕カバーや着替えを一日中洗っていた気しかしない。



お腹が痛いー!!と訴えてきたことに2歳児の成長を感じたし、どこが具合悪いって意思疎通で把握できる安心感に驚く。



ちなみに我が娘は一度点滴と吐きどめの投薬で落ち着きましたが、落ち着かず吐きっぱなしになったり激痛を訴える場合は腸重積など重篤化している可能性があるため、すぐ夜間診療や救急を利用して良いみたいです。


まあこれからさらなるノロウィルスの猛威が…
また明日続きを書きます