サイズ:P50号(116.7×80.3)
題材:人魚姫
作品概要:
キャンバスいっぱいに海のイメージの蒼。
中心の岩に佇み、涙を流す一人の女性。
泣いても泣いても…泡にはなれなくて。
コメント:
昔から大好きだった人魚姫を題材にしました。
油彩か水彩かで悩んだんですけど…。
淡い色使いは水彩かな?と…思いまして…。
(※出だしは良かったのに途中でダウンしてしまって…。
提出が遅れてしまって…凄く、申し訳…無く、です…。)
作品①
素材:キャンバスにパステル
サイズ:P50号(116.7×80.3)
題材:オズの魔法使い
作品概要:
キャンバス地に描かれた雲の上の…また遙かなる空の上の世界。
様々な植物たちは見た事あるような無い様な…でも何処か懐かしく思うようなものばかり。
1人の少女が踊り、周りを囲むのはオズの世界に登場する人物達…を模した植物。
夢なのか現実なのか…本当のところは少女しか知らない事実。
全体的に淡い色が多い絵です。
コメント:
小さい頃から大好きだった『オズの魔法使い』を題材にしてみました!
油絵の具では無くパステルにしたのは、また色々なみんなを植物にしたのは、無限に広がる夢への表現をふわふわと甘く広がる綿菓子のようにしたかったからなのです。
作品②
素材:キャンバスに油絵の具
サイズ:F100号(162.0×130.3)
題材:深葉の森(不思議の国のアリス)
作品概要:
横に長いキャンバスに淡く描かれたのは新緑の映える深葉の森。その中に1本だけそびえるのは真っ白な花を付けた梨の木。
遠くには湖が…そして色とりどりの花たちが。
梨の木の下では、兎や狐、猫たちなどの動物が楽しく楽しくお茶会を繰り広げている。
木の実で作ったパイや木イチゴの紅茶……甘く甘く広がる一時の中に、少女が2人紛れ込んでいて。
背後からの描写のため、其れが誰なのかはわからないものの楽しそうな笑い声が今にも響いてきそうな一枚です。
コメント:
今年の春から卒業作品として描いていた一枚です。
梨の木は深葉の森に実際にあるのですよ。
きっとアリスのお茶会を深葉の森でするとしたらこんな感じかなと思って描いてみました。
少女2人は…知ってる人だけの秘密です。