福岡県ソフトテニス連盟 中学部会 -3ページ目

韓国遠征

予定通りに、平成20年1月5日(土)~7日(月)の日程で韓国に遠征しました。

昨年と違い、天気にも恵まれたいい練習会になりました。


韓国の中学生との記念撮影 女子の韓国中学生メンバーは国内大会でかなり上位に入る

中学生でした。


      


選手の練習風景等はデータが届きしだい編成します。

宮崎県てるはカップ

平成20年1月5日(土) 男子団体戦・女子個人戦

平成20年1月6日(日) 男子個人戦・女子団体戦


大会結果はデータが届きしだい掲載します。



オール福岡 初練習

平成20年1月4日金曜日

オール福岡の初練習が

福岡市の下山門中学校で行われました。


参加した選手は 

  福岡県選抜の選手男女40名です。




選抜Bおよび選抜Cチームは明日からの宮崎県てるはカップのために本日から宮崎へ遠征します。


選抜Aは韓国での強化練習のために明日より韓国釜山へ遠征します。


   


   



第4回 一貫指導強化練習会

 12月16日 ぬける様な青空の下、博多の森テニスコートで強化練習会が行われました。


 この日は、温度も上がりアンダー14の選手も、ウォームアップのランニングから半そで短パン姿で練習を行いました。










午前中は基本練習を中心に行いました。









午後からは、アンダー18の選手とゲームを行いました。














午後3時からは、室内で行われた県インドア選手権の決勝戦を観戦しました。

練習の様子をフォト に入れています。

第2回宮若市杯「二人で一本」ジュニアソフトテニス大会(中学生の部)大会報告

 去る11月24日(土)、直方市の西部運動公園テニスコートにて『第2回宮若市杯「二人で一本」ジュニアソフトテニス大会(中学生の部)』が行われました。秋晴れの空の下、福岡県内から120組(男子69組,女子51組)の中学生が参加して、熱戦が繰り広げられました。



  西部運動公園テニスコート(砂入り人工芝:8面)


  当日は、このコートにしては風がなく、寒さもそれほど厳しくなく

  絶好のテニス日和でした!









結果(ベスト8より)

男子の部
 準々決勝    青木・猪山(篠栗北中) ④-0 丸石・今津(吉富中) 
           北村・勝山(岡垣東中) 2-④ 恵利・山下(篠崎中)
           佐々木・石井(浮羽中) ④-1 重松・角(篠栗北中)
           納富・平嶺(本状中) 0-④ 山本・小長井(宮田中)
 準決勝      青木・猪山(篠栗北中) ④-3 恵利・山下(篠崎中)
           佐々木・石井(浮羽中) 2-④ 山本・小長井(宮田中)
 3位決定戦   恵利・山下(篠崎中)  2-④ 佐々木・石井(浮羽中)
 決勝戦     青木・猪山(篠栗北中) 2-④ 山本・小長井(宮田中)


 男子の部は、ジュニア杯ベスト8に入賞した選手が多く参加し、実力どおりの力を見せてくれました。決勝戦はジュニア杯と同じ顔合わせとなりましたが、今回は山本・小長井組が見事に勝利を勝ち取りました。


  左より  優勝   山本・小長井組(宮田中)

        準優勝  青木・猪山組(篠栗北中)

        第3位  佐々木・石井(浮羽中)











女子の部
 準々決勝     幸丸・隅山(千束中)  ④-0 井上・穴井(宮田中) 
           川久保・原田(花尾中) ④-0 園田・奥田(行橋中)
           小田・大村(宮田中)  ④-0 中山・佐藤(行橋中)
           真島・安部(千束中) 3-④ 菊野・橋本(八屋中)
 準決勝      幸丸・隅山(千束中)  2-④ 川久保・原田(花尾中)
           小田・大村(宮田中)  ④-3 菊野・橋本(八屋中)
 3位決定戦    幸丸・隅山(千束中)  ④-0 菊野・橋本(八屋中)
 決勝戦      川久保・原田(花尾中) ④-1 小田・大村(宮田中) 


 女子の部はジュニア出身の1年生ペア、原田・川久保組が優勝。地元宮田中学校の小田・大村組は惜しくも2位となりました。また、3位となった千束中学校をはじめ、八屋中学校、行橋中学校と京築地区の中学校の健闘が目立ちました。特に後衛の思い切りのいいラケットスイングは見ていて気持ちよかったです。ただまだ荒さが目立つ印象。夏に向けて確率が上がってくれば、面白いチームになりそうな可能性を感じさせてくれました。


  左より  優勝   原田・川久保組(花尾中)

        準優勝  小田・大村組(宮田中)

        第3位  幸丸・隅山組(千束中)


  写真暗くなってしまってすいません m(_ _ )m

  みないい笑顔で写ってます。クリックしたら大きく見られます!





 大会名となっている「二人で一本」はソフトテニスの基本となるものです。今回の大会では、後衛の仕上がりに比べると、やや前衛が弱いかな?という印象のペアが多く見られたように感じます。前衛は、基本的な技術だけでなく、試合の中で培われる、相手を読む力や勝負度胸など経験がものをいう部分も多いと思います。新人のこの時期は失敗を恐れず、たくさん経験を積んでいって、成長していって欲しいと思います。
 中学生の皆さんにとって、本当の勝負は夏の中体連だろうと思います。これから約半年、「二人で一本」の気持ちを持って、練習に励んでいって望む結果を手にできるようがんばってください!!
 最後に、大会運営に協力いただいた宮田ジュニア保護者会の皆さま、選手,OG・OB,その父兄のみなさんに、この場を借りて改めて感謝いたします。
(レポート:宮田ジュニア 中村)

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