おれは病気でなくて、ダメ人間?

 

こんにちは。

おれは統合失調症患者です。

歳は50をちょう超えたところ。

誰もおれを病気だと知っている者はいない。

おれは自分が病気だといっているのに、誰も病気だと扱ってくれない。

ここにおれの不条理があるのです。

 

学校を卒業して、会社に入り、家族を持ち、小さいマンションを買って、

そのすべてを失ったいま、おれはただのダメ人間だと世間に太鼓判を押されている次第です。

(なにをどのように失っているのかはおいおい書きたいと思います)。

 

ほんとうに、ダメ人間。。

 

一応、精神3級の障がい者手帳を所有しています。

この手帳のありがたいことといえば、ほかに自立支援の制度とともに、薬代が安くなることと、

バス代が半額になることぐらいでしょうか。。

 

今日はしょっぱななので、先日の就職面接の話をしたいと思います。

障がい者採用ということで、おれも応募したのです。

国が障がい者をもう少し採用しないとダメよ、と企業に注意したので、

企業の採用の枠を広げているのです。

 

でも、どれだけ応募しても、書類で跳ねられてしまいます。

理由は2つだと思います。

 

1つは年齢のため。

もう1つはおれがあまりに多く転職しているからだと思います。

 

その職種も多彩です。

新聞記者や営業マン、保育士や研修講師、作業員、内部監査員とさまざま。

これらの異様な経歴を見たら、「この人大丈夫かな」と思うようです。

 

先日の面接は某公立大学の職員採用試験でした。

 

おれは口が達者な方なので、わりと立派なことをいいました。

その学校の理念をたたえ、自分が何をできるとをとうとうと語りました。

すると、試験管の一人がこう言ったのです。

 

「あなたはどこに障がいがあるのかわからない」と。

 

これこそがおれの不条理なのです。

こんなに日常が苦しく耐えがたいのに、おれを病気としてみてくれないのです。

 

おれが変だということは、もう別居している家族と一部の人しか気づいていません。

 

でも、おれの闇はドンドン進行していて、手がつけられなくなりそうです。

「多様性」や「ダイバーシティ」などの言葉がもてはやされていますが、

世間は目に見えるハンディキャップには注目しますが、

おれのような変人は、ただのダメ人間、社会不適合者として扱われてしまうです。。

 

特に社会を憎んでいるわけではないです。

被害者にもなりたくない。

 

ただ、わらっちゃうぐらい苦しんでます。

ただそれを知ってもらいたいので、こうやって書いてみた次第です。

 

おれのように病気なのに、ダメ人間だと冷たい目で見られている人はたくさんいるはすです。

そういう人とも気持ちを共有したいです。よろしくお願いいたします。