初めまして。都内の風俗で働く女です。

夜の業界はだいたい6年くらい。

風俗に足を突っ込んだのはコロナが始まる前だった気がする。一年前に今のお店を見つけて働き初めました。

いちおう、No.1。



軽く自己紹介。もっと詳しいことはこれからのブログに書いていくことにします。

なんで風俗を始めたのか、どんな生活をしているのか。とか、いろいろ。

誰に読んでもらいたいわけじゃない。ただ、心の置場所がひとつほしかったからブログを始めた。


いつか死んでしまう私がさみしい世界に取り残されないように。



さて、私は日本の隅っこの田舎で生まれました。もう25年以上も前の話。きょうだいは多い方。たぶん私が生まれた田舎では普通のことだけど、都会に住むひとたちにとっては多いみたい。


父は公務員、母は看護師。世間から見たらいいおうち。周りの人から見ても仲良し家族。

私もそう思う。両親は1人東京で暮らす私をいつも心配してくれるし、きょうだいだって大好きだ。


だけど、少しだけ家族というものに距離を感じてしまうことがある。それは私の幼い頃の経験のせいかもしれない。

物心つく頃には出来ない子だった。他のきょうだいより母や祖母に怒られることが多かった。後から生まれた弟が私より大切にされていた記憶がある。

家族団の笑い声を1人くらい部屋で布団に潜って泣きながら聞いた記憶がある。


小学生の頃は両親の離婚話で家は荒れていた。現在は仲がいいのが不思議なくらい。


母のヘイトはよく私に向いていたのだと思う。1人だけ家に置き去りにされたり、わたしだけものを買ってもらえなかったり。他のきょうだいとの差を感じていた。


それも一時的なものだったし、両親からの愛情はあったと自信を持って言える。


だけど、疎外感を感じていた時期のせいで未だに家族と一緒にいるということが苦手だ。

大学を理由に東京へ出たのも、不必要に自分から家族に連絡しないのもそのせいなのかもしれない。


なぜ、わたしだけだったのか。


そんなの簡単だ。

普通の子ができるのことが出来ないのだ。片付けやコミュニケーション、宿題なんかもできなかった。

学校も苦手。生きづらかった。


発達障がいグレーンゾーン。


目立った特徴が出るわけでもないけど、チクチクと私の生活を苦しくさせるそいつの招待だ。


高校生の卒業旅行の帰りに友達に3年間の不満を攻め立てられた。大学の頃は仲良しグループの子たちから見下された扱いをされていた。


あなたはどうせできないでしょ。


私はそんな自分が嫌いだった。



友達はいる。自分に害がある人はなるべく遠ざけてきた。そのおかげで人付き合いはずいぶん楽になった。


家族にも愛情はある。実家にも帰るし、困ってるときは助けてもらえる。


そんな私のことをみんな知らない。


お客さんは多い。No.1だ。優しい人たちだ。仕事はたのしい。好きだと言ってくれる。


だけど私のことをみんな知らない。


私が見せている私は、ただの一部で。

みんな本当の私を知ればひとりぼっちになってしまうかもしれない。

だから、黙ってる。



そんな私の


風俗嬢の


にっき。