出会い病院の大部屋でのお隣が同じ病の方でした。共通の話題は人との距離を近づけますが、病では特にそれを感じます。癌になって、この人には、と思ってうちあけると実は私もと返ってくることが多かった。その方の新たなアイデンティティとの出会い。「辛かったでしょう」経験された方のこの一言で心が解放され、自分だけが特別な経験をしてるのではない、と思うと心が強くなります。癌にはならない方がいい、でもこの出会いはよかったと思えることの一つです。