最近、veohでone pieceばっかり見ている藤葉です。

ご飯を食べるとき、寝る前など暇があれば見てしまう。


漫画では良く見ていたが、アニメをじっくりと見たこと無かった。

でも、

アニメはアニメで面白いね。

内容が濃い!

ついでに長すぎる!!


でも泣けてしまう。。。。


最近忙しすぎる。。

日記がたまってしかたがない。


なので、


行ってみましょう!!


藤葉ノンフィクションストーリー


カナダ留学物語 第10話 ~カルロ30歳の誕生日パーティー~の巻



カルロ「俺、今週誕生日なんだ♪週末に誕生日パーティーするからおいでよ。」


俺「じゃあ行くよ。」



と、言うわけでりょーちんとプレゼントを買いに行くことに・・・


俺「ついでに家具が揃ったからベットシーツとか小物を買いにIKEAに行きたいんだけど・・・」


りょ「いいですよ。じゃぁ俺今日仕事なんで~~~~までバスで来てください。」


俺「わかった。」


~~~~まで向かうことに。


~~~~に到着。


俺「で、ここからどうやってIKEAに行くんだ?」


りょ「多分このバスに乗ったらいけるはずですよ。」


バスを待つこと30分。。。

やっとバスが来た。


乗り込む俺達。


俺はまったくどこを走ってるのかわかっていない。

気にせず外を見ていた。


。。。

。。。

。。。

。。。

。。。


りょーちが辺りをきょろきょろしている。


俺「どうした?」


りょ「いやね、このバスまったく違う方向に走ってるんですよ。」


俺「それ駄目じゃないか。。」


りょ「なんとかなりますよ。」


。。。

。。。

。。。

。。。

。。。

。。。


俺「あってるんか?」


りょ「完全に違う方向行ってますね。・・・」


俺「アカンやん!!ほな乗り換えようや!!!」


りょ「でも、もぅ場所がどこなのか全然わかりません。。。」



・・・・りょーちんよ・・・・そうなる前になんとか出来ただろ・・・。


りょ「あ!逆方向にバスが来てます。ここで降りて速攻で走ります。あれ逃したら30分はまた来ないですよ。」


俺「わかった!」


速攻で降りて走ることに・・・・。


でも、バスは出発。


(無理やったか・。。。。)


しかし、りょーちんあきらめない。


走る!!


(まじで!!)


信号でバスが止まった。


りょーちが「乗せてくれ」と頼んでる。


なんとか乗れることに。


りょ「良かったですね。」


俺「・・・お・・・・おぅ・・。」


又同じ道を帰ることに。。。。と思ったら途中で終了。


俺「どないすんねん?」


りょ「どうしましょう???」


目の前にはちょっとしたモールがある。


俺「ここでもベットシーツ売ってるかな?」


りょ「多分売ってるんじゃないですか?」


俺「じゃぁIKEAじゃなくてもいいよ。ついでにカルロのプレゼントも買わないといけないし。。」


りょ「じゃぁ行きますか。」


と、言うわけで場所変更。

そのままモールに突入。


俺「じゃぁまずベットシーツ買いに行こう!!」


そのまま探すことに・・・


ベットシーツ発見。


俺「うぉ!めちゃ高いやん。。」


りょ「そりゃそうですよ。一応デパートですし。。。普通ならこんなとこで買わないですよ。」


(りょーちよ。。知ってるならそれを先に言えよ。。。)


りょ「ベットシーツならダウンタウンで安く買えますよ。」


(りょーちよ。。。知ってるならそれを先に言え!!)



俺「じゃぁカルロのプレゼント探すか。。。」


モール内をうろちょろ。。


。。

。。

。。。

。。。。


俺「あ!りょーちん!!見てくれ!!」


見つけたのは日本のオタクが行くようなアニメショップ。


俺「あいつ日本オタクだし、アニメすきでしょ?ここで買おうよ!」


りょ「いいですね^^」


しかし、見事にオタクの店やな。。

でも、品揃えが悪い。面白いものが売ってない。

あっても買えるような値段じゃない。


俺「やめるか。」


りょ「そですね。」


またうろちょろ。


さすが小さなモール。たいした物は1つもない。。


俺「めんどくさいから俺これでいいや。」


買ったのはアメリカンイーグルのT-シャツ。


りょ「俺どうしよう??」


またうろちょろ。。。


俺「!!!りょーちん!!!これなんてどうだ?」


見つけたのはGAMESHOP。


俺「あいつゲーム好きだしこれだったらやるでしょ??」


りょ「そですね。」


早速中に突入。


俺「どれが面白いんだろう??」


りょ「俺もゲームしないからわからんです。」


量が多いからどれがいいのかわからん。。。

何点か面白そうなのを見つけこの中から決めることに。。


りょ「どれがいいですか?」


俺「わからん。。」


ふと、横を見たらなにやら面白そうな題名のゲームが。。

手にとって見た。


俺「!!!!!」


俺「りょーち見てくれ!!」


りょ「!!!!!」


りょ「これに決めましょう!!」


カルロはやくざが大好きだ。いつもやってるゲームも人を殺すゲームをやってる。


りょ「あいつイタリア系カナダ人だし、やくざ好きだし良いじゃないですか♪」


買ったのは、



「マフィア!!」



やくざ好きのカルロにはもってこいのプレゼントだ。



そのままお互い家に帰った。



その日の夜中。。。



プルプルプル・・・・・


(こんな時間にだれやねん?)


電話はカルロからだ。



俺「どうした?」


カルロ「俺今日誕生日で今まで飲んでたんだけど、眠たくないんだ。今から飲もう!」


俺「・・・・・・いいよ。」


カルロ「すぐに来い!走って来い!!なんだったらタクシーに乗れ!!!」


俺「・・・・・・・わかった。」



まぁ走ることもタクシーに乗ることも無く歩いて向かうことに。。。



カルロ邸到着。



カルロ「おぉぉ友よ!!」


俺「(お前はジャイアンか・・・・)・・・・誕生日おめでと。」


カル「ありがとう。今日は又違う友達が祝ってくれてたんだ。」


俺「そうなんだ。」


カル「土曜日はお前も来いよ!他にも俺が昔英語を教えていた日本人の女の子が2人来るよ。可愛いぜ♪」


カルロは完全にブス専だ。

びっくりするぐらいのブス専だ。

こんなブス専に会った事もないぐらいのブス専だ。


(ありがとう・・・カルロ。でも、大丈夫。お前の可愛いは完全にブスだから。。。)



そのままたわいも無い話をして帰ろうとしていたら。。。


カル「藤葉。吸うか?」


俺「なんで?」


カル「俺は酔っ払っている。でも、カフェインを取ってるからすぐに寝れないんだ。吸って寝たらすぐに寝れるだろ?」


俺「そうか??俺はまったく寝れなくなるけどな。」


カル「まぁいいじゃん♪今日は俺の誕生日だ。一緒にしよう!!」


俺「まぁべつにいいけど・・・、。」



んで、一服。



一服したらカルロはそのままベットに・・・。


(こいつもやっぱりカナダ人やな。。。俺まだここにおるのに。。)


カル「じゃな藤葉。」


俺「おやすみ。じゃぁ土曜日。」



そのまま帰宅。



しかし!

ここで以前前置きで書いたことが起きることとなる。。。


※この時点で日記1時間経過。

めっちゃ時間かかる。

今回の日記でカルロの誕生日パーティーまで書こうと思っているが、大変だ。

まだまだ話は続く。。。



朝の4:30.


お酒を結構飲んで吸っているのでいつもと気分が違う。


※またここで話は変わるが、

何度か吸っている話は出てきているがそれはカナダだからだ。

こっちではマリ○ナは普通だ。

大体のカナダ人は経験していて仕事が終わればおまわりさんだって吸っている。

まぁ日本では良くないので吸ってはいけないが。。。

この間犬仲間の人と会ったときに面白い話を2つ聞かせてもらった。

1つはある日本人がおまわりさんからマリ○ナを購入している話。

もぅ1つはUBCの偉い教授の家でホームパーティがあったらしくそこに出席した時の話。

その時、他にも日本人がいたらしく皆でマリ○ナを吸う事になった。

でも、その日本人は拒否をした。

したら教授は「これはカナダの文化だ!あなたは日本人かもしれないがここはカナダだ。だったらあなたはカナダの文化を学ばなければいけない!!英語の勉強をしに来ただけなら他の国に行け!!」

と怒られたらしい。

と言う訳だ。

なのでこっちで吸わないのは失礼に値する場合もあるし、仲良くなれない事もある。

自分はこっちに来てまだ2ヶ月も経ってないがカナダ人と触れ合う機会は多分他の人より多いだろう。。

であった奴全員吸っている。

別に吸ってそうな奴に自ら出会いたいとも思っていないが、それほどこっちの文化では普通なのだ。

ただし、他のドラッグは一切皆しない。

別にいつも吸ってる訳でもない。

ちゃんと自分をわかってやっている。

なのであまり偏見の目では見て欲しくはないと伝えたいのだ。

以上。


話を元に戻そう。



朝方と言う事もあるので鳥達が起き始めている。


辺りは静かだ。


鳥の鳴き声しか聞こえない。


耳を澄まして聞きながら歩いていた。


色んな種類の鳥がいる。


その中で1羽の鳥は面白い鳴き方をする。


ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~レ~ミ~♪


と、段々音階が上がっていく。


ものすごく音階が高くなったら他の鳥達がピヨピヨと鳴く。


まるでその1羽は他の鳥達を起こす役目のように鳴く。


それがとても面白い♪


道のことなど気にぜず歩いていた。


自分の家に帰るには必ず曲がらなくてはいけない。


又その鳥が鳴く。


ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~♪

鳥語だと、「お~き~ろ~あ~さ~だ~は~や~く~お~き~ろ~♪」


他の鳥が・・


ピヨピヨピヨッ!!!!

鳥語だと、「起きたよ!!うるさいっ!!もぅ大丈夫。起きたから!!!」


そんな感じに聞こえる。


その鳥は完全に他の鳥を起こしまくっている。


(うぉぉぉぉぉぉ~すげ~!!!俺今鳥の言ってる意味わかってるかも。。。♪)



そのまま曲がる道考えずに鳥の声を聞きながら歩いていた。。。



「(!?)ここはどの辺だ?どこで曲がればいいんや??」


良く歩き道だが、時間帯がいつもと違う。

見える景色も違う。

ついでに吸っている。


(まぁええわ。でかい道に出たらわかるやろ。)


さっきの鳥がまた騒ぎ出した。

それもさっきまでとは全然声の大きさが違う。

やたら騒ぎ出す。


(どうした?なんでこんなに騒いでるねん??)


そう思った俺はある角に差し掛かった。


もぅその角まで来たときにはものすごくデカイ鳴き声。


気にせずそのまま直進しようとしたらもっと騒ぎ出した!!


「はっ!」


と我に帰った俺。

良く見るとその角は俺の家に向かう角。


(あ!ここで曲がるんやった。)


その角を曲がった瞬間鳥が鳴くのをやめた。。。。


「えっ!?もしかしてこの鳥は俺を誘導してくれてたのか?」


ちょっとビックリしていた。


でも、まさか鳥が俺を誘導してくれるとは思えない。ちょっと気に考えすぎだ。



そして又歩くことに・・・



何も考えずにただ鳥の声だけを聞きながら歩いていた。


すると・・・



またあの鳥が段々騒ぎ出した。

ある角まで来たときにはまたさっきのように騒いでいる。


「え!??」


と、思い通りの名前を見てみるとそこは俺が絶対に曲がらないといけない角。


「まじかっ!!」


曲がると又その鳥は鳴きやんだ。。。



(すげーな。。。これってマジで誘導してくれてるんか??あまりにもタイミングが良すぎる。)



もぅ家まですぐだ。


(これでまた鳴き出したら日記に書こう。。。)



そう思って家の近くまできたら、

又騒ぎ出した!!


「うぉぉぉぉぉぉっぉぉぉおぉっぉぉおぉおぉぉおぉぉっぉおぉぉぉおぉ!!!」

「これ絶対にそうや!!」

「やっぱ鳥にはなんか力があるんやで!!」

「俺を見てる!!」


家の鍵を挿した瞬間鳥は鳴きやんだ。。。


(ありがとう。鳥よ。この事はアホと思われてもいいから日記に書くよ。。。)


そう思いながらその日は寝た。。。。




次の日。


今日はカルロの誕生日パーティーだ。

パーティーは夜から。


その日はmixiで知り合った人たちが公園で花見をしていると言う事で行ってみた。

まぁあんまり話になるような事はしていないのだが、1人ジャスと言うカナダ人で出会った。


そいつはカナダ人のくせに完全にギャル男。

日本語までぺらぺらに話しやがる。


俺「日本に住んでたの?」


ジャス「行った事ない。」


俺「なんでそんなに日本語喋れるの?」


ジャス「独学で勉強した。あと、日本人の彼女も何人かいた。」


俺「なるほど。ベットトークで覚えたわけだな。」


ジャス「そうだな。俺は白人は嫌いだ。日本人が大好きだ♪もぅめちゃくちゃ可愛い♪♪」


俺「そうか・・・。」


それからなぜか気が合いたまに彼とはご飯食べたり、お茶したりしている。。。

また彼との話題で面白い話があれば日記に書こうと思う。



そして夜。

カルロ邸に・・・


誰も来ていない。ってかルームメイトのりょーちんがいるだけ。

2人はギターのゲームで騒いでいる。


俺「何時から始まるんだ?」


りょ「知らない。」


(まぁいいか。。)


たわいもない会話して、酒飲んで、ゲームして時間が経って行ったが一向に誰も来ない。。


やがて1人来た。

その子はカルロのセクースフレンド。


たまに来るブスだ。


りょ「ほんとカルロって趣味悪いよね。」


俺「たしかに。。。」


りょ「聞いた?今日来る日本人の女の子の話。」


俺「聞いたよ。」


りょ「期待しない方がいいよ。カルロが可愛いって言ってるから多分ブスが来るよ。」


俺「知ってる。」


俺&りょ「(爆笑)」


カルロ「なんだ?何話していた??英語で話せよ!」


りょ「いや。お前の女の趣味は悪いって話をしてたんだよ。(笑)」


カルロ「なんでだ??」


俺「まぁ気にスンナよ。カルロ。」


カルロ「なんでだ?なんでなんだ??」


俺&りょ「((鬼爆笑))」


横を見るとそのセクースフレンドはちょっと「イラッ!」っとしていた。。。



そうこうしていると、


りょ「俺今日が最後の週末だからクラブ行きたいんだけど・・・。」


俺「いいよ。じゃぁ行こうか。」


りょーちんは月曜日に帰国。

今日が最後の週末なのだ。


りょ「そういうことだからクラブ行って来るよ。じゃぁカルロ楽しんで!」


俺「じゃね。」


カルロ「面白くなかったら戻って来い。」


りょ&俺「OK!」



そのままりょーちんが大好きなクラブ「アトランティス」へ・・・



まぁその後はいつもと一緒。


酒飲んで、

踊って、

タバコ吸って、

酒飲んで、

踊る。



俺「とうとう明日が最後の日だな。」


りょ「そだね。」


俺「明日は何したい?最後だしどこでも付き合うよ。」


りょ「買い物しに行きたい。」


俺「何を買う?」


りょ「洋服。」


俺「別にいらんやん。買うなら向こうで買えや!」


りょ「いいじゃないっすか^^行きましょうよ♪」


俺「まぁそこに行きたいのであれば付き合うけど・・・。」



そしてとうとうりょーちんラストの日がやって来た。。。。




はい。ここまで!

この日記の内容昨日のことの様に書いてるけどかなり前の話ね。


ほんと毎日いろんな事が起こるわ。カナダは。。。



「刺激が欲しけりゃカナダに来い!」 By藤葉




次回予告。

カナダ留学物語 第11話 ~りょーちんとの別れ。~


さて皆さんこんにちは。


とうとうブログで留学日記のスタートです。

mixiで日記書き続けたかった・・・でも、、、返信少ないねんもん。。。凹むやん。俺。。。


こっちでもあまりにもコメント少なかったらどないしよう・・・。。。凹むわ。。。

とまぁ書く前から弱気になってどないするねん!!!


アカン!アカン!!アカン!!!おかん!!


え!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ・・・なんでここでおかん!?


そう。

今月はおかんに助けられました。

まぁそれはまた今度気分が向いたときに。。


では行って見ましょう!!


行くで!!行くで!!いくでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

俺の留学ノンフィクションストーリー!!


カナダ留学物語 第9話 ~藤葉家具を買いに行く~の巻


やっとお金が入ってきたので今日は家具を買いに行くことに・・・


(IKEA良かったけどもっと安いところはないんかな??)


「そや!!中古があるやん♪それやったら安くで買えるやろ!!」


早速PCで検索。

見事に発見!!


(や・・・安いやんけ・・・IKEAより安いやんけ・・・なんで初めからここで買わなかったんや・・・俺。)


場所もバスで行けばそんなに遠くない。


「おっしゃ!出発や!!」


バスに乗り込みいざ出発。


はい。

問題発生。


自分、今までダウンタウン以外でバスを使用したことが無い。


(どこまで乗ればいいねん。。。?)


とりあえずバスは出発。

ちょっと走るとバスは止まった。


バス「ここで終わりだよ。」


(初っ端からわからんやんけ。。。とりあえず違うバスにのってみよう。)


違うバスに乗り込み又出発。

でも方向はこっちであってるのかもわかっていない。。


(あ!地図見たらええやん♪)


地図を見ると行く場所までの地図は乗っていないが、近くまではのっている。


(ここまで行くにはまず~~駅から出てるバスに乗り込んで走ってたら着くな。)


~~駅までのバスは乗り方がわからん。でも近い。

その駅まで歩く事に。


~~駅到着。


カナダはスカイトレインと言う無人の電車が走っている。

それに乗り込むことに。。。

しかし、いつはもそんなに込んでるイメージの無い電車が人が乗れない位に込みまくってる。


込みすぎなので1回目に到着の電車はパスすることに。。。


2回目。

(これまた異常に込んでる。。。パスや。)


3回目

(又や。。なんでこんなに混んでるねん??)


本当に乗れないぐらい混んでいるんだわ。

東京の電車も通勤は混んでるやん?あれ以上。


乗りたくても乗れないんだよ。

それは俺だけじゃない。ほかの人も。


1度の電車で1人か2人乗れれば良い方。

しかし、これ以上待つのもめんどくさい。


(次・・・・行くか。。。)


4回目到着。

無理やり乗り込むことに。


でも俺の乗れるスペースはまったくない。

完全に体半分外に出てる。

押し込んでも入らない。。。


ピポ・・ピポ・・ピポ

(やばいっ!!ドアが閉まる!!!!)


プシュ~・・


ガツッ!!


はい。

思っていた通り完全に挟まってます。


(アカン。めっちゃ恥ずかしい。。。)


斜め後ろの黒人のおっさんは「次の電車に乗れよ!」と言わんばかりに俺ににらみをきかしてくる。

しかし俺も先を急いでる。

なんとしても2つ先の駅まで早く到着しなければ・・・


日本人が持っているといわれている大和魂を出してみることに。


(お!なんとかギリで入れそうや!!このまま押し込むぞ!!)


黒人のおっさんはめっちゃ嫌な顔をしているが関係ない。

無理やり押し込みなんとか入れた。


そしてそのまま2つ先の駅に到着。


(ふぅ~・・・やっと来たぜ。さて、バスを探すか。。)


駅を降りたらちょうど行きたかった方向のバスがやってきた。

そのバスに乗り込む。


(これで後はこのまま乗っていけば家具屋に到着や。。)


何も気にぜずゆっくり外を眺めながらバスは進んでいく。


(ええぇ~っと・・・このまま走っていって~~~~Stに入ればそのまま行けるな。)


しかしどんなに走っても~~~~Stに行かない。


おかしい。。?

なんや??

なんでや???

たしかに地図ではこっちに向かってるはず。。。

でもそのStが全然出てこない。


さすがにおかしすぎる!!

地図を見てみることに。。。


はい。

又やってもうた。。。

完全に道間違えてます。


※ここで言っておこう。俺は方向音痴ではない。どちらかというと地図には強い方だ。

ではなんで道を間違えるんだ?と思った方。

はい。

そこ!

なんと地図が行きたい方向と間違えてた来た道の間がちょうど切れてて2手に分かれている所だけが載っていなかったのだ。。。


地図屋ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

お前!ここ!!ここの場所切れててどないすんねん!!!

1番重要な所やんけ。。。

地図見る奴=場所がわからん奴。やろがい!!

それやのに1番重要ポイント切れて見えてないってどういうこっちゃ!!

これやからカナダ人が作る地図は困る。。。

なんでもかんでも作って折りたためるようにしたらエエなんて考え方消せ!!

アホが!!

気持ち1cm。否!5mm横にずらしてくれればそれで十分わかる。

頭悪すぎやぞ。。。!



急いでバスから降りることに。。

しかし、戻ってる時間はない。幸いにもおりた場所から行きたい場所までは遠回りにはなっているが行ける。


(よし!ちょっと・・・否。かなり遠回りにはなってしまったがまだ行ける。バスを探すか・・・)


と、辺りをキョロキョロしてるとなにか様子が変。


なんだ?

なんなんだ??

この空気間は???


なにか異様な空気。

何かが違う。

カナダなのにカナダじゃない。


はっ!

周りを見回してみると違うことにようやく発見!


そう。

着いた場所はインド人街。


どこもかしこもインド人。

どもこかしこもインド店。

どこもかしこもインド語。

どもこかしこもインドポスター。


インド人以外いない。


(うぉっ!!ここインド人街やんけ!!初めて見た!!!すげ~!!インド人ばっかだ!!!)


しかし見事にインド。


テンション上がった♪


家具を買いに行かないと行けないのだが、インド人街に来ることなんてめったにない。

時間はある。


(時間あるしちょっと検索してみるか。。)


服屋に入ってみた。

(うぉっ!!インド人が着てそうな服ばっかりや。。。)


CDショップに入ってみた。

(うぉっ!!インド人が聞いてそうなCDばっかりや。。。カセットテープまで売ってやがる。。)


スーパーに入ってみた。

(うぉっ!!インド人が買いそうな品物ばっかりや!!)


散髪屋を除いてみた。

(うぉっ!!インド人がインド人風な髪型にしてもらってる!!)


飯屋でご飯食べてみた。

(うぉっ!!カレーばっかりや。。しかも辛いやんけ・・・。)



ピピ~ッ♪

探検終了。


めっちゃインド満喫してしまったな。。

でも、もぅ来ることはないんかもな。。。


時間を見たらもぅそんなに時間がない。


(家具買いに行くか。。。)


バスに乗り込みいざ出発。


しかし、このバス遅い。住宅街を走るバスだからすぐ止まる。なかなか前には進まない。

乗ってる奴もインド人と中国人ばっかり。


だらだら乗り続け、2回ほど乗り換えをしてやっとスカイトレインの駅に到着。


(なんやねん。。この駅やったらさっきのスカイトレイン乗っていけばすぐ着いたがな。。)


そこから又バスに乗ってやっと中古家具屋に到着。


店員「いらっしゃいませ。」


(あ!日本人だ!!)


経営者は日本人だったので話が早い。


俺「家具を買い揃えに来たのですが。。。」


店員「何を探してるのですか?今でしたら2点目は全て半額になりますよ。」


俺「まじで!!」


そう。

この店のシステムは例えば100$の商品と90$の商品を買えば90$の方は半額になるシステム。

なので、安い方の2点目は全て半額になるのだと言う。


俺「それは安いですね。」


しかも、普通でもめちゃ安い♪

IKEAなんか目じゃない。


全て買い揃えてやった。



買った品物リスト

1:ダブルベッド

2:やたらとデカイソファー

3:勉強机

4:勉強用椅子

5:32インチテレビ

6:テレビ台

7:コーヒーテーブル

8:電子レンジ

9:炊飯器

10:外用の椅子2脚

11:お皿

12:コップ

13:ナイフ、フォーク、スプーン

14:包丁

15:洗濯籠

16:etc・・・


こんなにいっぱい買ったのにたったの600$。


や・・・安すぎる。。。


IKEAで買ったらベットで終了やったな。。。



帰ろうとしたらカルロから電話。


カルロ「何してるんだ?」


俺「今は~~~にいる。今から帰るよ。」


カルロ「今から友達達とご飯食べに行くのだが一緒に食べないか?」


俺「いいよ。」


カルロ「じゃあ~~~に行くからダウンタウン着いたら連絡してよ。」


俺「わかった。」



そのまま帰ることに。


ダウンタウン到着。


(しかし、行きは4時間もかかったのに帰りは30分か。。。どんだけ遠回りしてんねん。俺。。。)


そのままカルロ達と合流。

友達含め4人でメシ。


とても好青年な感じの2人。年も俺と一緒ぐらい。

まぁ楽しく会話して、

楽しく飲んで、


で、その日は終了。



後からカルロと遊んでたときにわかったのだがその2人は「ゲイ」らしい。

まったくわからなかった。

しかも昔付き合ってたんだと。


いやぁ~、カナダって色んな人種がいるね♪



はい。

今日はここまで。


次回予告。

カナダ留学物語 第10話~カルロ30歳の誕生日パーティー~の巻

ども。
ええっと、最近コメントの少なさにやる気がなくなってきたので今回を最後にもぅmixi日記で日記は書きません。

どうしても気になる方はブログで見てください。

しかし、俺の友達はコメントを残すのもめんどくさい仲間達だったのか。。。まぁそりゃ仕方ない。

だって。。。


俺の友達やもんな。^^

コメント残すのがめんどくさいアナタに!

「めんどくさい。」のコミュがあるからそれに入りなさい。
だったら書き込み無くても許す!!
ちなみに俺入ってます。

俺も他の人の日記読んでてなんてコメント残そうかと何度も考えたことがある。
たまにあるやん♪
意味不明な日記。。。

俺!?あたし!?と思った方は・・・多分あなたやね。
自分で思ったら仕方ない。
そりゃアンタやわ。。。。残念。


しかし、あれやね。
日記にコメントを書き返してる人は偉いね。
不思議に思うのだが、あのコメント返しても又同じ日記をそいつは読み帰すのか??
俺は他の人が書いた日記を2度読む。それはしたことが無い。
皆はするのか??

ほなmixiでは最後の日記に行って見ましょう!!


藤葉ノンフィクション物語。

カナダ留学物語 第8話 ~アジア人クラブ「アトランティス」~の巻


あのお金がなくつらい日々をやっと脱出。

(やっとお金は振り込まれた。。しかしなんで振込みに4日~1週間もかかんねん。。どんだけ振込みに時間かかんねん。この世の中インターネットの時代やぞ。。。はっ!もしかしてこっちの銀行いまだにお金便船で送られてるんか!!?)

などと考えたがわかるわけも無いので考えるのをやめた。

金曜日
りょうちんから電話があった。

りょ「藤葉君週末何してますか?」

俺「いや。予定はないけど。。。」

りょ「だったら前に話してたアジア人のクラブに行きませんか?」

俺「いいよ♪行ってみたかったし^^」

りょ「じゃぁ土曜日に行きましょう!」

俺「了解。」

りょ「もしかしたら前に一緒にクラブ行ったミケルとかも来るかもですけど。。」

俺「全然かまわんよ。いっぱいいたほうが面白いしね♪」

りょ「じゃぁあした。」


とうとう初のアジア人クラブかぁ~♪これまで色んなクラブなんだかんだ行ったな。。まだこっち来て1ヶ月経ってないのになかなか遊んでるではないですか♪


しかし、あれやな。
俺はほんまにクラブ好きやな♪♪
酒飲んで、踊って、可愛い子がいたらテンション上がるのがすきなんだろうな♪ってかそれはクラブ好きは全員一緒か^^

東京に出てきたとき、まだ友達もいなかった時代に1人でクラブ行ったりもしてた。今考えればありえへん。。
しかしまぁよく1人でクラブに行ってたな。でも、なぜか帰りは1人で帰る事なかったな。。。なぜかそこで友達になって一緒に帰ってたな。

このテンションには完全親に感謝やね。


まぁええわ。先に進もう。


土曜日

りょ「今日大丈夫ですよね?」

俺「うん。大丈夫。どこで待ち合わせする??」

りょ「じゃあクラブの前で待ち合わせしましょう!!場所は~~~~~stと~~~~~stの所です。時間はどうしましょう?多分遅く行ったらかなり並びますよ。」

俺「じゃぁ22:00にしよう!」

りょ「わかりました。じゃぁ後で。あ!あやちゃんも一緒に来るみたいです。」

俺「そうなんだ。じゃぁ後で^^」

21:30。

少ない洋服でオシャレしていざ出発♪

その場所に到着。

(さすがに早かったか。まだ誰も並んでない。ってか始まってないやん)

そのクラブの前に数人の男達の姿が。。。それもガタイの良いハゲが数人。。

(男ばっかりやんけ・・・・。ん!?そういや前に個人の英会話のレッスンしに行ったときに「~~~~~って名前のクラブは音楽はかっこいいが、ゲイのクラブだから行くなら必ず女の子連れて行かないと大変なことになるぞ!!」って言われたな。。。名前は忘れたが、こんな名前やった気が・・・もっ!!もしかして!!!ここがそうなんか!!りょーちんはやっぱりそっちの人間なんか!!)

と、勝手にかんぐる俺。

(この前で1人で待つのはちょっと嫌やな。。。)

ふと辺りを見回すと何もない。

ここのクラブは他のクラブが集まってるstから2ブロック離れていて辺りには何も無い。あるのはちょっとした飯屋とさびれたコンビニぐらい。。

しかし待てども待てどもりょーちんはやってこない。

俺「おい!マザーファッカー。お前はどこにおるねん?」

りょ「もぅすぐ着きます。ちょっと待っててくださいよ。」

俺「待ちたいのだが、この辺何もないやん。。どこで待てばええねん??」

りょ「ほんともうすぐですから。。。」

俺「わかった。でも早く来てくれ。さぶいじゃ!!」

(ほんまあいつ何してんねん・・・早よ来いっつーねん!!あいつ今度遅れたらケツの穴にバイブ突っ込んだろ。。。)

とまぁ突っ込めるわけはないのだがそんなことを考えてたら・・・

(あ!そういやタバコ無いわ。この錆びれたコンビニには売ってるのか??とりあえず寒いし入るか。。。)


錆びれたコンビニに突入。

中には中東系の兄ぃちゃんが・・・

俺「たばこある?」

中東「この時間はない。」

俺「そうなんだ。じゃあいいや。」

中東「でも良いよ。何がいい??」

(なんやねん。どっちやねん。。訳のわからん中東ギャグかましやがって・・・)

タバコ購入。

(あ!この中東の人にあのクラブどんなクラブか聞いてみよう!)

俺「あそこにクラブあるでしょ?」

中東「あるよ。」

俺「あそこって面白いの??」

中東「面白いよ♪」

俺「そうなんだ^^どんな音楽が流れてるんだい?」

中東「知らない。行った事ないから・・・。」

俺「・・・・・・・。」

(中東・・・さっきからその中東ギャグなんやねん・・・意味わからんねんけど。。。)

俺「あのさ、あそこのクラブってゲイが集まるクラブなの!?」

中東「!!お前はゲイなのか??」

俺「嫌ッ、違うけど・・、。」

中東「あそこは違う。あそこはアジア人ばっかりのクラブだな。でもゲイのクラブに行きたかったら~~~~~stと====stの所にあるよ。」

俺「・・・・・いや。行かないけど・・・・。」

中東「そうか。。。」

(良かった。やっぱりあそこはアジア人のクラブか・・・。)

とまぁそんな話をしながらりょうちんが来るのを待っていた。

やっとりょうちん到着。

りょ「遅れました~^^」

俺「りょーちん、、、遅すぎ。。。」

りょ「すみません。でもまだあやちゃんが来ないんですよね。」

俺「だったらまだ始まってもないからどこかのバーでちょっと飲んでから行かないか?」

りょ「いいですよ。」


近くのバーに。。。

あやちゃん到着。

あやちゃんはどこかで飲んでたみたいでもぅ出来上がってる。っていうかノックアウト寸前だ。

俺もそれ見てテンション上がり結構飲んだ。

りょ「さすがに行かないとかなり並びますし、終わるのも早いですからね。」

俺「そだね。じゃぁ行くか♪」

※カナダのクラブは2時~3時には終わってしまう。めちゃくちゃ早い。なので0:00を回る頃にはもぅピークを迎える。

いざ出発!

はい。
到着。
アジア人ばっかりのクラブ「アトランティス」

23:00なのにもぅめちゃくちゃ並んでる。
今まで何度かクラブに行ったが、いつもどこも絶対に並んでいる。でも今まではなぜかはわからんが1度も並ばなかった。

カナダでの初並び。






。。

。。。
。。
。。。。
。。。。



まだですか??

全然前には進まない。

(カナダでクラブ経営してる奴は多分あほなんだろう。。並ばすのが大好きみたいだ。並ばしたところでお金が入ってくるわけでもないし、そりゃ朝までやってればわかるが深夜に終わるのならさっさと入れてしまって酒をじゃんじゃん飲ませた方が利益になるのに・・・何を考えてるんだろう??それも人が込みすぎて入れないってならわかるが、普通に込んでるぐらい。どこもね。なのに並ばせる。。このスタイルはなんなんだろう??外に並ばせて「俺の店人が入れないぐらい込んでるんだぜ!!凄いだろう!!??」とでも思わせたいのだろうか??それはただのジコマンだと思うよ。。。カナダでクラブ経営してるあほな君。それだったら「この店はいつも並ばないし、入ってたら人は沢山いる♪」って思わせた方がいいのでは!?そっちの方が客目線で嬉しいよ。しかも利益にもなるしね。)

りょ「ほんとこっちのクラブ経営してる奴ってあほですよね。」

俺「りょーちん今それ俺も考えてた。ほんまにあほやな。」


やっと中に突入!!


はぁ~。。
凄いね。
こりゃまいった。。


はい。
見事にアジア人ばっかり!!


白人、黒人数えられるぐらいしかいない。

割合でいうと、

1:9

それぐらいアジア人ばっかり。

もう少し正確に別けると・・・

中国人4 韓国人3 中東&南米系1 白人&黒人1 何人?0.5 客?0.3
日本人0.2

ぐらいの割合。

アジア人が多いって言っても日本人まほとんどいません。
っておったか??
それぐらい日本人がいない。

ほんまにこっちのクラブでは日本人を見かけることはめったにない。
白人のクラブではアジア人に会うこともかなりレア。
どこにおるねん?日本人??
ほんかこっちが恥ずかしくなってくるわ。
もっと夜遊びしろよ!日本人!!
お前らは何しにカナダに来てんねん!!

日本人留学生「英語を勉強しに来てるんですけど・・何か?クラブに行かないと駄目なんですか?」

俺「いやっ。そういう訳ではないが・・・もうちょっと遊ぼうよ。週末やで。君達は日本にいるときにクラブには行かなかったのかい?」

日本人留学生「英語を勉強しに来てるんです!!何か問題でも?」

俺「・・・・。うん。そうだよね。。俺が間違えてるよね。。。クラブに行かなくても勉強は出来るしね^^;」

とでも言うと思ったかぁ!!おぉぉ!??

ありえへん。
何しにカナダに来てるねん。ここはカナダやで!?
日本にいてクラブに行かないやったらまだええわぃ!!!お前等ここは異国の地「カナダ」やで!それわかってる??ねぇねぇ??

遊ぼうよ!!
勉強もしようよ!!
友達いっぱいつくろうよ!!!
飲もうよ!!
それも日本食屋以外で飲もうよ!!!
イングリッシュパブとか行こうよ!!!
クラブも行こうよ!!


平日は学校や仕事したらええやん。
週末はもっとはじけようよ!!

偉い学者さんが言ってたけど、日本人は南米(特にブラジル)に似た体質&気質を持っているらしい。なので踊ったりするのは好きな人種なんだとか。。。

俺、30手前のええ兄ぃちゃんやで!!

※話は変わるが、家族で温泉に行った時に弟が・・・

「君だ好きだと叫びたい・・・」

って言う歌詞の歌を歌っていた。その歌はスラムダンクのアニメの主題歌かエンディングの歌の1部分らしい。俺は漫画しか読んでなかったからその歌を知らなかった。

そこで俺は、

「叫んだらええやん。」

とつっこんだら・・・

「3世代違うんじゃ!!」

と逆につっこまれた。

・・・・藤葉ショック!!

弟とは8歳離れている。
たしかに学年で考えれば3世代離れている。
そんな事言われれば俺も「年をとったな・・・」と思ってしまった。


そんな事はどうでもええねん!!

とりあえず日本人!!
もっと外に出て遊ぼうよ!!!
一緒に行くやん♪俺が^^


カナダに住んでるクラブ遊び&酒が好きな日本人へ

俺が一緒に行くからいつでも誘ってください。白人気にしてたらこの国で遊べませんよ!!もっとぶつかっていきましょう!!同士。


とまぁ日本人の話はおいといて。。。


まぁ凄い数!
アジア&アジア&アジア。

(ここはどこやねん?)
って思ってしまうぐらい。

俺は来るときもぅテキーラ飲みまくっていたので出来上がっていた。

入った瞬間テンション上がりまくり。

まぁ白人ばっかりのクラブでもテンションは上がりっぱなしだけど。。。

でも、見事に男は不細工ばっかり。
服装からしてありえへん。

「お前その洋服どこで買ったん?こっちにイトーヨーカドーあったっけ?」

って思わせるダサさ。

町を歩いていてこいつは日本人。こいつは韓国人。あいつは中国だろうって大体わかる。

それぐらい見事にかっこ悪い。

踊り方まで変だ。

曲はhiphopが主流だが、踊りは、

「それは君達の国の民族の踊りかい?」

と思わせる。

そのくせやっぱりその辺は男。

もぅ不細工がよってたかって女に群がる。

それを軽く無視する女。

ちなみに女の子は普通にお洒落さんが多い。普通に可愛い♪まぁ日本人に比べればレベルは落ちますが。。。


そこで俺とりょーちんは酒を飲みながら踊っていた。

りょーちんは普通に男前。日本でもかなりもてていたであろう。
ファッションもオシャレだし身長もそこそこ顔もかっこいい。

それプラス俺。

もぅ言わなくてもわかると思いますが、、、

いやぁ~♪
テンション上がる上がる♪♪

こっちが寄っていかなくても勝手に女が寄ってくる。
とっかえひっかえに寄って来る。

りょーちんは面食いだ。
普通に可愛いぐらいじゃ一緒に踊ろうともしない。

俺は気にせず酒飲んで踊る。

したら勝手によってきて熱い視線を送ってくる。
テンションの高い女は完全にラテンのノリ♪

もぅ「私を見て♪」と言わんばかりにケツをクネクネ♪エロさ満開で熱い視線。
逆に俺がひく。

もぅほんとにこっちの女はわかりやすい。


酒を飲みすぎた。
もぅどうでもよくなってきた。

ふと周りを見ると2~3M離れたところから俺達に熱い視線を送ってくる女2人組が・・・

その女の周りには不細工が群がっている。

その女達はものすごい嫌がっている。

1人の女が俺に「ニコッ^^♪」

俺も挨拶程度に「ニコッ^^」

気にせず又踊っていた。
ふと横を見たらその子達が・・・

もぅ完全に1人の女は俺を直視。

(ねぇねぇ♪早く絡んできてよぉ~♪)

といわんばかりの直視。

ふとりょーちんを見たらその子の友達と絡んで踊ってる。

(りょーちん行ったか・・・。ほな俺も行くか。。。)

そしてその子と踊ることに。

その子を簡単に書けば普通にエロイファッションをした20歳ぐらいのかわいらしい子。

しかし、周りは不細工がその子に群がっている。
不細工が不細工な踊りをして不細工な笑顔をその子に送っている。

誰が見ても(その子お前の事うっとおしいがってるで)ってわかるのにその不細工達はわかっていない。

りょ「藤葉君助けてあげたら。」

俺「そやな。」

と思っていたらその子から

女「一緒に踊ってもらっていい?うっとうしいだ。こいつら。」

と話してきた。

なので、その子を守るような感じで踊ることに。。。

したらもぅ不細工達が俺にメンチを切りまくり。

(なんやなん!?)

と俺も直視。

不細工仲間が「おい。もぅ次行こうぜ。」みたいな話をして消えていった。。。

女「ありがとう。」

俺「いいよ。何人?」

女「香港。あなたはどこなの?」

俺「俺は日本からやって来た。」

まぁその後も話をしながら踊っていた。まぁ音がでかすぎなのと、中国英語だから何話してるのかはあんまりわからなかったが。。。

したらその子はだんだんテンション上がってきて俺に絡む絡む。

「この人はあたしのものよ!!」

と言わんばかりに抱きしめてくる。

まぁ嫌な気分にはなるわけないが・・・ちょっと照れる^^;


そのまま踊って飲んでクラブは終了。

りょ「どうします?この後この子達連れて藤葉君の家にいきましょうよ♪」

俺「マジで!でも俺の家に来ても家具すらないんだけど。。。」

りょ「大丈夫っすよ♪」

りょーちんは酒が弱い。完全に出来上がっている。もぅあっちのモードに入りまくっている。

りょ「ねぇねぇ??この後どうするの?」

女達「別に決めてない。」

りょ「だったら一緒に家においでよ♪」

女達「・・・・・いいよ♪」

りょ「やったね♪藤葉君♪♪」

りょ「じゃぁタクシー捕まえに大きい道路まで行こう!!」

そのまま4人で向かっていた。

俺「そういや何歳なの??」

女「何歳だと思う?」

俺「クラブは20歳からでしょ?」

女「うん。」

俺「・・・20歳かな?」

女「ブ~♪」

俺「え!?違うの??」

女「うそ。20歳だよ。」

俺「なんやねん。それ。。」

ちょっと離れた所からリョーチンが戻っていた。

りょ「藤葉君まずいわ。。」

俺「どうしたの?」

りょ「この子達未成年だわ。」

俺「マジで!!!」

りょ「俺のほうが17歳。あの子は16歳だって。」

俺「マジか!!」

俺「おい!お前本当はいくつなんだ??」

女「えへっ♪実は16歳♪♪」

俺「・・・・・・・・・・・・。」

ありえへん。
未成年は無しやろ。。。

りょ「どうする?」

俺「どうするも何も無理でしょ。こっちの法律知らんけどもしかしたら犯罪やで。。」

りょ「そうだよね。」

りょ「ごめん。やっぱ無理。」

女達「え!?」

りょ「早く帰って・・・。おやすみ。」


はい。
そのまま女達おいてとんずら。

そらアカンわ。
未成年家に呼んだら。。


りょ「なんだよ!未成年って・・・。」

俺「まぁいいじゃん♪俺めちゃめちゃ楽しかったよ♪あんなにもてるとは思わなかった^^」

りょ「ね!?すごいでしょ^^アトランティス♪又行きましょうよ♪」

俺「そやね。」


そのまま2人で俺の家に・・・・


しかし何か忘れてる。。。


りょ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

俺「どうした?」

りょ「忘れてた。。。」

俺「何が?」

りょ「・・・・・・あやちゃん。。。」

俺「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

俺「ほんまや・・・。」

りょ「完全に存在すら忘れてた。」

俺「俺もや。。」

りょ「まぁ最後いなかったし多分途中で帰ったんじゃないの??あは」

俺「そ・・・そやな・・・多分そうやで。。。」


次の日。

俺もりょーちんも電話したが彼女は電話に出なかった。。。


それ以来彼女とは連絡は取れてない。。。


はい。
今日はここまで!!

今回は時間かかった。。日記書くのに2時間かかってもうた。
今から寝ようと思ってたのに・・・。

もぅ朝やんけ。

まぁええわ。
カナダ留学物語はmixiでは最後の日記やし。。。


では次回からも気になる方はブログで待ってます。


予告

次回カナダ留学物語 第9話 ~藤葉家具を買いに行く~の巻