『 初めてのクリスマスイヴ 』 | みらくる☆彡

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2014年12月24日 (水)

我が家は
初めてのクリスマスイヴを迎えた。


もう何十年と
クリスマスイヴには
父が大好きなケンタのチキンと
クリスマスケーキを用意することが
当たり前だった我が家

今年のクリスマスイヴ

わたしは
用意することを止めた。


現実的に

いつものように用意しても
いつものようにはもう
父が食べられないから

という理由もある。





だから、止めたのではない。


わたしが変わったから 止めたのだ。


もう
どれだけの長い間

自分に鎖をつけてきたのか

鎖どころか、次々に
錘を増やしてきていた…


わたしは、わたしに

おまえの背中には 翼など無い!

と、言い聞かせてきたのだ。


わたし自身が
小学生の時に封印したと

そう観じていた魔法

封印など
されてはいなかった。


ただその魔法

使い方を 間、違えていた だけ。


だから

一生懸命に生きれば生きるほど
わたしの鎖についている錘は

次々と増えてきたのだった。

背中の翼も
初めから生えているのに

どんどん縮めて
広げられないように

自ら閉じていってしまってきていた。


朔旦冬至に向けて
実践してきた覚醒セッション

今のわたしと
尊きご縁を繋いで下さったみなさまの

三位一体の波動を観ていて
気づきました。


わたしは、
わたしに還る時を迎えた。と。



昨日の夕方

目の前に在る現実と

今、再び繋がろうとしている
古からのご縁ある魂たちを

心で感じていたら
涙が溢れ出しそうになった。



でも

空はどこまでも 優しかった。

わたしはもう わたしを生きる

魂に
本来の光が還った瞬間だった。



2014 1224

初めてのクリスマスイヴ

きっとみんなが
祝福してくれるだろう


宝石赤 朱音 宝石赤