ブログを始めました 腕時計のオーバーホールでよくあるケース
今回 お客さんが、若いころ 購入した 思い出の 時計を 修理して使いたいとのことで
依頼のあった、1960年代頃のウォルサムの自動巻き式の腕時計です
まずは、ベゼルを はずした画像です
一般 ユーザーから 見れば もうだめかな ?と思うような 画像ですが
これが 意外と 多い ケースです
かわいそうです
表も ひどい 状態なので 裏もやっぱりて 感じですね
こうなって来ると 燃えます がんばって 綺麗にします
綺麗にした後の画像です ( 写真を写す練習をした方が? )
毎回の オーバーホールで ケース 洗浄を 行っていれば こんなに 錆びることもなく
防水性を保ったままの ケースで長く 使用出来たのに
でも時計としては 今回綺麗にしたことで 使用できるまでには なりました
次は 中身の ETAが どんな状態か 楽しみです