朝もやの中に しずかに その要旨を 置く
そのラインに 内なる厳しさと 外には暖かさを かもし浮かべながら
来る日も 来る日も 消して 動かない
これから 何かが おこりそうな
なにかを 伝えようと しながら
ただ そこにある
時と智に すべては 進歩している
誰もきずかないだけ
その流れにそってながれる 雲
答えはそこにある
だれにも みえない
心がある
秋のある日、あまりの富士の美しさに、気がつくと富士のふもとまで、ドライブしていた。
紅葉のまっさかりの県道180号。朝日を浴びながら気持ちよく走り抜けた。
峠をこえると、大きな公園があった。
沢山のカメラマンがごっついカメラをもって、陣取り合戦をしていた。
口々に、歓喜の声をあげていた。
不思議なパワーを持つ山。
みんな、ただただ、じっと富士をながめていた。
しあわせの世界だった。




