6月27日の大阪日日新聞にフジワラ産業の安心防災ベッド枠の記事が掲載されましたのでご紹介します。

古い建物の耐震化が急務となるが高額な費用がネックとなっています。

耐震の必要性を感じていても実際に踏み切れない住民が多いの実情。

大阪府にはまだ耐震ベッドの助成金制度がありませんが、他の地域では自治体によって
補助金制度などが充実している地域もあります。
フジワラ産業の安心防災ベッド枠は

本体価格が35万前後+配送料や組立設置費用が別途かかりますが高額な耐震改修工事と
比べると少ない自己負担で建物の倒壊から身を守ることが可能になります。

 

先日防災ベッド枠をご検討中でお問合せ頂いたお客様からのお話では、「自宅が老朽化しているので自治体で耐震改修工事で補助金100万ほ
ど自治体からでるけど工事には500万ほどかかる。100万補助が出ても自費が400万も支払いあれば、実際には
耐震改修工事もしたくても出来ない」と、おっしゃっておられました。
でも地震が来たら心配なので、ならば一角だけでも地震から守れる空間があればということで弊社にお問合せ下さいました

こちらのお宅はリビングに防災ベッド枠Aタイプを
写真のようにソファーを囲むように設置。
防災ベッドBタイプをベッドを囲うように設置して頂き、
リビング、就寝共に安全な空間を確保

 

大阪にも耐震シェルター、ベッド型に助成金の体制が出来ればよいのですが・・・