どうも!
藤原由林です!!
先日は、ニャペットシリーズⅡ「アシェリ・ブラン~恋を歌う猫~」にご来場下さった皆様、
本当にありがとうございました!!
台風が来ていたにも関わらず、全ステージ満員御礼で舞台を終演することができました!!
もうね!
語りたいことがたくさんあるのです!
なので、ちょっと長くなるかも、です(笑)
ニャペットに出演すると決まった段階で、実は私自身もまさかこんな豪華な舞台になるだなんて想像していなかったのですが
あれよあれよと言う間に、こんな素敵で素晴らしいエンターテイメントショーへ変貌しました!
それはひとえに、一緒に作り上げた操演者・役者、ミュージシャン、ダンサー、演出や音響、証明、劇場で立ち回ってくれたスタッフ、そしてご来場下さったお客様…たくさんの皆さんの、一人一人の力の集合であると感じています。
その素敵な時間はあっという間だったし、永遠でもあったし、思い出す度に込み上げる感動を私に齎してくれました。
あの場を共有してくれた皆さんにも、同じように感じてくれていたのならこれ以上の喜びはありません(*´꒳`*)
やっぱり、パペットって聞くと人形劇だと思われるし(まあ実際そうでもあるので)子どもの見るものというイメージがあったと思うんですよ。
でも見終わったあらゆる年代層の方が一つのミュージカルやショーとして捉えてくれていて、たくさんの方が「暖かい気持ちになった」「感動した」と思ってくれて、
伝えたかったこと、純粋に想いを届ける心の美しさを感じてもらえていたのだなあととっても嬉しく思いました
小さな子どもも食い入るように見てくれていて、大人が楽しく見れるものは子供だって楽しく見れるんだと感じたし、ほんとにたくさんのアンケートを終演後に見返しながら、未就学児から6~70代まで網羅するエンターテイメントになっていたんだなあ…。と感慨しきり
これってよく考えるとすごいことですよね!
そんなすごいものの一員として携わることができたこと、とても光栄に思います。
個人としては、おりんちゃんをちゃんと"そこに生きている存在"として魅力的に見せたいと思って練習してきました。
人間の反応として自分をトレースしたのでとっても自分に近い感性のキャラクターになったんじゃないかと思ってます
そもそもパペットって、きっと操演者の色がすごくよく出るものなんだと思うんですよね。
練習なんかでたまに別のパペットを触る機会もあるのですが、やっぱりどこか、操演者の"らしさ"のようなものが出ていて、同じパペットであっても全然別の魂が入っていると感じます。
そんなわけで、私という魂の入ったおりんちゃんが、皆さんにちゃんと個として認識されていればいいなあ、あわよくば愛されてくれればいいなあと思いつつ。
反省点もある実りの多い機会でしたので、それはこれから少しずつよりよくしていこうと決意した次第です(╹◡╹)
あとね、歌のクオリティはやっぱりみんなすごかった!(笑)私自身もアシェリ役の佳奈さんの歌声が本当に好きで、一緒にハモれるのとっても楽しかった!
アンケートにもたくさんそのことについては触れられていて、誇らしい気持ちでした(*⁰▿⁰*)
もちろん歌だけではなくて、ダンスだって一流だし、音楽だって最高だったと思うんです!練習の時から私は誇らしかったのです!
こんなすばらしいパフォーマーの集まりであるこのニャペットの座組が大好きだし、たくさん見てもらいたいと思いました。
なので、たくさんの方に見ていただけてとっても嬉しかったです!!
そんなわけで、なんだかつらつらと語ってしまいましたが
ようするにありがとうございましたを伝えたかったということで!!
最後に写真を投下してしめたいと思います!笑
女子ニャペの操演者たちでパシャリ
左から私(おりん)、佳奈さん(アシェリ)、茜ちん(ユイファン)
ダンスの妖精、ともちゃんと
本当に素敵なダンスだった・・・
なんと、お花までいただきました!ありがとうございます
音楽の妖精、タカアキとニャペたち。
タカアキの本体は帽子にとまっている鳥という噂・・・?
最後におりんちゃんと2ショット!
愛すべき私の相棒!!
ありがとうおりんちゃん!これからもよろしくね!
今回の舞台にかかわってくれた、出演者の皆さん、国立音楽院の皆さん、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
そして、「私と舞台をつくりたい」と言って仲間に入れてくれたちあきに感謝を込めて。
それでは!!