京都中央卸売市場

２０１３年もやっぱりブログがんばります

久しぶりに早起きして、どうしても気になっていた“海老芋”の様子を確認するため、京都中央卸売市場まで行ってきました。

着いてすぐに海老芋のある場所へ直行し、担当者の方と今の状況や今回の目的である痛み具合（赤いスジ）についてお聞きしました。外観ではなかなか判断するのは難しく、最終的にはやはり生産者次第ということなのかなぁと一応納得して帰ることにしました。

今回対応していただいた京野菜部のＩ様、Ｏ様、Ｏ様、セリ前のお忙しいときにも関わらず、親切な対応ありがとうございました

帰りにせっかくなので、せりの様子を見に行って来ました。

何回見てもさっぱり分からないので、すぐに退散しました

親芋

海老芋作りでは、生育状態により親を残すことがあります。

しかし、親芋は市場出荷できず、直売所行になります。

一個が４００g～６００gぐらいあり、味は子芋や孫芋と比べても何ら変わりません。

ご連絡いただければ発送致します。

金額などはご相談ということで

本日より海老芋出荷開始しました。

昨年と同じく、秋に病気が出たせいで芋の生育がイマイチなのが悔やむところですが、今は出荷に集中してまた来年に向けて対策を考えたいと思います。

２０１２年の一発目はこんな感じです

今年からブランドシールが自分で貼れるようになったので、ちゃっかり貼っちゃいました