レアケースに刺さることを気にして打っています | フリー麻雀 フジタSTYLE

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カリスマブロガー・フジタが池袋で雀荘メンバーをしながら麻雀で10倍勝つためのニュースタイルを提案

新年明けて


みなさま、麻雀の調子はいかがでしょうか!


ぼくは配牌ばらばら、テンパってちょっと押した牌が刺さる、


という星の下に生まれている様子ですので、


かなり引き気味のスタイルで相変わらずじりじり負ける麻雀を打っています!



打ったら負けちゃう男を自認しています!




天鳳を打っています。




いっぱい打って引きの麻雀を極めたいと思います。





さて、押し引きの話なんですが、





たとえば、




4索切りのリーチを受けたとします。




リーチ者の河には索子がぱたぱたと切られていて、




場には萬子、筒子の赤が見えています。




(自分が使っているのも含む)




そこで、無筋の3-6索を引いて来ました。




どうするか。






リーチ者が赤5索を持っているなら、





4索はもっと早めに処理されている可能性が高いので、




赤は無さそう、





したがって刺さっても安い、






ということで、





押す、






という選択をする。








結果は赤5索を持った3-6索に刺さる。








ということもあるわけですね。







読みが効く人ならこれで押そうという人も多いかもしれませんね。







実際には、





4索と6ピンのシャンポンで役無しでダマってるところに、




赤5索を引いてきて、




リーチと来た、





が真相ということもある。






僕の場合は、






人がやるゲームなので、





同じ場面で取る選択肢が違う以上、





読んでもしょうがないと思っておりますので、





読みは効かさず、







何も考えず、





刺さったらやだなー




裏乗って5200の2枚とか払うのやだなー、





とかって降りちゃうことが多いです。






皆さんはどうですか!







だから強くなんないよ!






というツッコミは、







ごかんべん!










ぴゅーん