Seakeeper Rideという商品は、船外機艇ならばほぼ必ず装着しているトリムタブの上位互換機と考えて差し支えないと思う。

 

Seakeeper Rideが通常のトリムタブに対して上位互換である理由は、第一にSeakeeper Rideがこれまでの通常のトリムタブと同じ機能を有している事。

 

第二に、Seakeeper Rideはこれまでのトリムタブでは不可能だった、トリムタブの角度調節を、左右独立に、瞬時かつ自動的に電子制御で行う事である。

 

左右独立に、瞬時かつ自動的にトリムタブ調整を行う事で、航行中のロールとピッチを減少させる。結果として叩きが少なくなり、バウに上がってくるスプレーが減り、また乗り味が各段にマイルドになり、さらにココが大切なのだが、艇を操縦する歓びを感じる事が出来る事だ。

 

今回は進水後一年半以上経ってからSeakeeper Rideを導入したが、今後もし新艇購入の幸運に恵まれたとしたら、迷う事なくSeakeeper Rideを新艇時から装着するだろう。

 

詳細は下記の記事を読んでお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

還暦間近の男性が、信頼性世界一の自動車メーカートヨタが作る世界最高の市販スポーツカーGRヤリスで遊ぶ様子を記録したBlogです。 

 

数週間放置してもセル一発で始動してノートラブルでワインディング走行をこなし、パーツ供給も、整備マニュアルにも憂慮する事なくドライビングを愉しめる最高のクルマです。

 

現在、記事数81で今後も増加予定。

 

個人ブログではたぶんコンテンツ数国内最大?もしかしたら世界最大?

 

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走行距離8万5千キロをあとにして「日産ノートe-POWER 4WD プロパイロットとか…について」を大幅に改訂しました。

 

プロパイロットは、使い方が分かればそれなりに便利な機構です。詳細は下記よりお愉しみ下さい。

 

 

東京湾某所にあるビーチは、緩い入江状になっていてる事、浦賀水道航路からかなり距離があること、最寄りの駐車場からかなり歩くこと、魚影がなく釣り人に殆ど遭遇しないことなどから、船をアンカリングして、カヤックで上陸する練習をするのに持ってこいの場所である。

 

昨年10月に初成功(詳細は下記のブログ参照)を経験したこの遊びだが、今年はより発展させて、ビーチにタープとチェアを持ち込み、コーヒーでも淹れて、ビーチ独り占めを画策している。

 

 

 

 

 

帆を上げたり張ったりするには、ロープを引っ張る作業が必要であるが、何の道具もなしに行うには、ロープの引っ張りはかなり強度の高い運動である。

 

そこで、セイリングの現場では、帆を上げたり張ったりする際のロープ引き作業をラクにするために、ウインチという道具を使うが、この道具を使うにはある程度の長さのハンドルが必要となる。

 

梃子の原理を使用するためだろう。

 

しかしながら、長いハンドルはウインチにロープを巻き付ける際にとても邪魔になる。そこで、ロープをウインチに巻き付ける時にはハンドルをウインチから外す事になるのだが、その際に少し手間がかかる事と、外したウインチを何かの拍子に海に落としてしまう事がある。

 

そこでeasyseaのFoldable Hundleなのだが、このハンドルは折り畳めるので、ウインチにハンドルを巻き付ける際の邪魔にならないし、ウインチから取り外したりする必要もないので海中に紛失するリスクも低い。

 

ネットのこの商品を見つけた理屈コネ太郎はさっそく購入して使用してみた。

 

結果は大満足である。特にシングルで海にでてセイリングを愉しもうと思っている人にはお勧めの商品だ。

 

少し金額は張るが、全てのウインチにこのハンドルを装備して、また使いなれたオートパイロットがあれば、シングルでのセイリングの安全マージンがかなり増えると思う。

 

詳細は下記の記事に纏めました。ご興味ある方は是非とも読んで導入を検討してみて下さい。

 

 

Seakeeper と言えばGyro機構を用いた艇体安定装置が有名だが、実は航行中にも効果を発揮するSeakeeper Rideとよう商品もラインアップされている。

 

Seakeeper Gyroと Seakeeper Rideはサイズも価格も作動原理も事なるが、最大も違いはGyroは停泊中も艇体を安定させるが、Rideは航行中のみ安定させる点。

 

今回このSeakeeper Rideを恐らく顧客としては本邦で初めても装着をおこなった。このたび、装着作業が完了したので、さっそく海上でSeakeeper Rideの効果を体感したきた。

 

詳細は下記のブログに記述しました。ご興味とお時間のある方は是非お愉しみ下さい。

 

 

 

夏の遊びと言えば海と山が古典的。こんかい『1人で山に入り、1人で海に出る』を若干ブラッシュアップしました。ご興味のある方は下記よりお楽しみ下さい。

 

 

 

日本ではAflotech社が扱い米国の船舶機器メーカー Seakeeper。Gyro効果で船の揺れをを航海中も停泊中も減少させる装置の他に、トリムタブ相当専用機器を電子制御して航行中のピッチとロールを減少させる商品 Seakeeper Rideという商品も扱っている。

 

この度、理屈コネ太郎は愛艇 Merry Fisher 895 SportにSeakerper Rideを導入した。その結果は下記に纏めました。興味のある方は下記よりどうぞ。