近況:夜咳止めが効かずに眠れない理由
世間はGWですが、風邪をひいて寝込んでいます。
風邪をひいたら、喉、熱、鼻水、咳と症状が出ますが、咳が最後まで残り、夜は咳止めを飲んで寝ます。
しかし、今回、熱が下がった後の初日は咳止めを飲んで眠れたのですが、翌日は咳が止まらず一睡もできずに朝を迎えてしまいました。3日目の夜も、咳止めを飲んで、横になって小一時間眠れないままいると、やはり咳が出始めてしまいました。いよいよマズイと起き上がって「咳止め、効かない」とググったら「多分お前は後鼻漏(こうびろう)やで」と教えてくれました。
後鼻漏というのは「鼻の奥にたまって喉に落ちる鼻水が刺激になって咳が出る」というものらしいです。そこで、鼻水止めを飲んでみると、咳が治まりました。
風邪が全快するまで、もう少しかかりそうですが、夜眠れるようになったので、一安心です。
ストックホルム:ストールトルゲット
ストックホルムは、スウェーデンの首都であり最大の都市で、淡水のメーラレン湖がバルト海に注ぐスウェーデン南東部の海岸に位置しています。ストックホルムの中央部は、ストックホルム諸島のうちの14の島によって構成されています。ストックホルムは、スタジオ・ジブリ「魔女の宅急便」(1989年)の港町コリコのモデルの一つです。
ストックホルム第10回は、旧市街(ガムラスタン)の中心に位置するストールトルゲットです。
ストールトルゲット(大きな広場)は、ストックホルムで最も古い広場で、11世紀あるいは13世紀にさかのぼります。
ストールトルゲットは、1520年にデンマーク国王クリスチャン2世によって「ストックホルムの血浴」という虐殺が行われた場所です。結果、スウェーデンとデンマークの分離の引き金となりました。
今日では、年に何万人もの旅行者が訪れ、毎年恒例のクリスマスマーケットでも有名です。
旧ストックホルム証券取引所が、ストールトルゲットの北面に立っています。旧ストックホルム証券取引所は、1778年に建てられ、フランスのロココ式の特徴を持ち、スウェーデン・アカデミー、ノーベル図書館、ノーベル博物館が入っている建物です。
ノーベル博物館は、ノーベル賞、受賞者(1901年から現在まで)、賞の創設者であるアルフレッド・ノーベルの生涯について、広く知らせるべく献身している博物館です。
終わり
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。