評価シート。 | 行雲流水

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ところで、プレゼンどうよ?

って話なんだけど、
恐る恐る開いて見た。

一日(6時間)で、講義と演習(パワーポイント)、発表(プレゼン)までするので、大変だった。

他人と同じことをやっても、比較できるメリットはあるけど、平凡で無難なものになる可能性があるし、何よりも自分の明日に繋がらない。

今回は、前日から戦略を考えた。
「お題」(テーマ)を与えられるだろうことは予測できたので、頭の悪い俺が初めて聞く言葉を消化できないのは目に見えていた。なので、最初の挨拶と終りの挨拶だけに「お題」を入れて、中身は、「自分のテーマ」で行こうと。

講習の中で無難なテーマにしようかなとか考えたが、チャンスと思い戦略通りにした。アクション→プラン→ドウ→チェックが完成するように、自分のプランの結論(評価)が出るようにした。

「自分と一緒に仕事してくれる人、手を上げて下さい~!」

0人だっ。
笑いが起った。
最初に笑い、最後も笑い。お笑いじゃないが、計画と予測通りだった。

評価シートは、自分の感じた自分の評価と他人から見た評価のギャップを見つけるために使う。久しぶりのパフォーマンスで、緊張のあまり自制が効かなかった。というか、「プレゼン」と「パフォーマンス」を区別できていないことに気づいた。

ま。凹みはあるが予定通りだった。「自信」と「活気」に繋がるよう訓練します!。