9月の中旬から、下旬の間に、
閉鎖病棟に入れられた彼が、
今(二週間くらい前)は、
一般病棟に移って、
寝てばかりいる毎日だという。
周期が反転し、
穏やかなゆるやかな毎日になっているらしい。
相場も、
激変の季節を過ぎて、
穏やかなゆるやかな相場になるのだろう。
政策の失敗をするくらいなら、
何もしない方が日本の場合は良かったりする。
相場は、すでに、
米国の未来を織り込もうとしている。
穏やかで、緩やかな上昇か、横這いかもしれない。
危機や恐怖(絶望の中に生まれ)を織り込んだ今、
不安のない相場(懐疑の中に育ち)に変わっていくのかもしれない。