そのまま 泥んこの手で帰ってきた子供の手を、 「まあ、汚い。」 と泥も手も一緒に叩くのではなく、 泥は不必要と取り除き、その手をあなたのあたたかい、 ぬくもりある手で撫でてあげることです。 「そのままでいい」 という実体を生きるために、 「存在」と「行為」を分けることにこだわり、 繰り返し繰り返し、 実践してみることです。