こんにちは、ふじしんです。前回は、わたしのルーティンを紹介してきました。

 

 

 

 今回は、いくつになってもやっておくべき習慣を紹介していこうと思います。

 

 

 

 では、さっそく結論から。それは、

 

 

 勉強

 

 

 です。

 

 

 

 なぜ、勉強が必要なのか。理由は簡単です。

 

 

 

 だまされて損しないため

 

 

 です。

 

 

 

 「だまされたくなかったら……損して負けたくなかったらお前ら、勉強しろ」

 

 

 これは、東大受験マンガとして有名な『ドラゴン桜』のなかで登場する人物・桜木建二のことばです。たくさん勉強をしてきたひとは、まったく勉強してこなかった人ひとが知らない知識を武器にして、どんどん得をしていくのです。まったく勉強をしてこなかったひとは、知らないことがたくさんあるためどんどん損をしてしまうのです。

 

 

 「勉強なんて、社会に出たら使わない」ということばもたくさん聞きます。

 

 しかし、それはあくまで"受験のための"勉強のおはなしです。受験に関係なく、生活していくうえで必要な知識はたくさん存在します。

 

 

 たとえば、仕事に役に立つスキルとして、ライティングスキルがあります。ライティング能力を充分に使いこなせるようになれば、文章を書くことで生活できるまでになります。

 また、今の時代AIを動かすためには、命令を文章で表現することがほとんどです。ChatGPTのように、求めている答えを得るために文章を書くことを必要とする生成AIを使いこなすこともできるでしょう。文章を制する者は。時代を制するといっても過言ではないのです。

 

 また、パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスが普及したことによって、ハッキングによる被害も生まれています。わたしの身近な例でいうと、わたしの両親がハッキングによる乗っ取りの被害にあってしまいました。このように、デジタルに関する犯罪に巻き込まれないためにも、少しでもデジタルに関する知識をインプットしておく必要があるのです。

 

 

 「勉強なんて使わない」は、誤解を招きやすいことばです。しかし、「人生は、勉強すること」、といっても過言ではないくらい、勉強は生涯にわたって必要不可欠なものなのです。

 

 

 

 本日は、年齢に関係なくするべき習慣として、「勉強」をご紹介してきました。わたしの身近に、「知らなかったこと」によって被害に遭ってしまった人がいることから、小さい頃から「勉強しろ」と言われてきた意味が、身に染みてわかりますね。

 

 

 本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回も、おたのしみに!!!