日常を学びに

 

 

 ふじしんです。これまで10回にわたって日帰り旅についての特集を行ってきました。主に、登山を中心におはなしをしてきましたね。

 

 

 しかし、今回はいままでと打って変わり、アルバイトに関するおはなしをしようとおもいます。

 

 

 「え?テーマは旅なのに、なんでいきなりアルバイトのおはなし?」、「アルバイトと旅って関係ないでしょ」、「旅とはいったい?」となっている方々がいるでしょう。

 

 

 しかし、わたしにとって、旅の定義は、「今までにない景色、食べ物や人に出会うこと」です。そういった意味では、このアルバイトも立派な旅になるのです。

 

 

 

 

 わたしは、スキマバイトをこれまでに30回以上やってきました。30回やってきて、場所はそれぞれ異なります。

 

 

 

 スキマバイトのメリットは、主に3つあります。

 

 

 ① 今までに降りたことのない駅で降りることができる

 

 

 ② 今まであったことのない人と環境に出会うことができる

 

 

 

 ③ いろいろなおいしいお店を知ることができる

 

 

 です。

 

 

 なぜ、③のように「おいしいお店」のはなしがでてくるのかというと、主に飲食系のアルバイトをしていたからです。

 

 

 

 

 ① 今まで降りたことのない駅で降りることができる

 

 

 

 いろいろな仕事場にいくわけですから、もちろん勤務する場所もいろいろあります。わたしはタイトルにもあるように、基本的に変化を嫌うインドア派の陰キャですから、行動範囲は狭いですし、大抵いつも同じような場所で過ごしています。

 そんなわたしが、仕事をきっかけとしていろいろなところに行くと、それだけで新しい刺激を得ることができます。たとえば、中目黒駅で降りると、駅の周辺に数えきれないほどの美味しいお店が軒を連ねていたり、浅草駅では、お店が訪日観光客の方々で賑わっていたりと、駅ごとにさまざま、かつ強烈な個性があることに気が付きます。

 

 

 「仕事先があるから」というように、具体的なきっかけがない限り降りることのないような駅に降りるだけで、自分自身のなかの「止まった時間」が動き出すのです。自分がひとりで家にこもってアニメを観ている瞬間にも、世界は動いている、ときづくことができます。

 

 

 

 

 ② 今までにあったことのない人と環境にであうことができる

 

 

 当たり前ですが、仕事する場所が違えば、そこで出会う人やルールも違います。不安定ではあるものの、スキマで日雇いのところを渡り歩けば、飲食というジャンルだけでも、多様な働き方やきまりがあることに気が付きます。

 

 たとえば、同じ飲食でも、レストランと居酒屋は全く仕事のすすめかたは違います。ホールスタッフでも、お客様が帰った後にバッシングをするところまでは同じです。しかし、レストランでは、人数分のナイフ・フォークなどのシルバーのセットを作らなくてはいけません。居酒屋では、基本的にハイボール、サワー系などドリンクはホール担当の人がつくります。

 

 

 飲食系でさまざまな職場を見ることで、「飲食でも、ジャンルごとに仕事内容はまったくちがうのか」ということを体験を通じて発見する。これも、アルバイトが旅に似ている所以だと思われます。旅することで、その後の自身の視野を広げるような「新たな発見」をするのです。

 

 

 

 ③ いろいろなおいしいお店を知ることができる

 

 

 これはかなりお得なことかと思われます。「最新のトレンド」と並ぶほどの価値ある話のネタかと思われます。皆があまり知らないような、おいしいお店を、仕事を通して知ることで、のちに誰か友人など親しい人を誘うことができるようになります。

 

 

 

 ふと道を歩いているときに、「そういやこの近くに、おいしいお寿司やさんがあるよ。良かったらいってみない?」といった感じで切り出すことが容易になるというわけです。おいしい食べ物やお店の知識は、意外と重宝されるそうです。

 

 

 

 以上の観点から、わたしは、アルバイトも立派な旅の1つであるとして、今回とりあげました。旅の定義は、「あたらしい人、食べ物、景色に出会うこと」と定義しました。

 

 

 そうしたら、アルバイトでさまざまな場所を訪れることも、立派な旅になりますね。「転職」などは、場合によっては悪い意味にとられることがあります。しかし、「転職」は、さまざまな業種を経験する「旅」だと発想を変えれば、「転職」も決して悪いことではない、と思うことができるかもしれません。

 

 

 

 本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回もおたのしみに!!!