夫との喧嘩や脱輪を経験し
早々に実家に帰った私
実家バンザイです
母は仕事で昼間いないのですが
父がミルクやオムツ替え抱っこ
そしてエルゴ抱っこと
かなりやってくれるので
少し休息時間が持てるようになりました
私が今迷走中なのが
息子君の要求をどこまで受け入れるか
息子君は授乳後30分くらいしか
地上に居られず
その後はだいたい抱っこ抱っこ
しかも立って移動してくれないと
嫌というタイプ
これに一日中付き合うと
肉体に伴い心も疲れてきます
だから楽になろうと色んな道具を
ゲットしてきましたが
効果あるやなしや。。
そしてちょっとヤバイな
と思ったのが実家に帰ってきたのに
疲れが全然取れないのです。。
物理的には育児の負担は軽くなり
友人に会う時間も出来た
でもなんだか身体が鉛のように重い。。
寝ても寝ても常に眠い。。
アレ？ヤバイ
これっていわゆる鬱の前兆？
そう思いふとオーラソーマのボトルが
何か助けになるかもと、ネットで
ボトルをじーっと見て4本選ぶ
色はターコイズ(水色)ばかり
何でだろう と思いながらも
家にターコイズのレスキューがあったので
まずは手で持ってみました
肩甲骨の辺りから
エネルギーがチャージされ
鉛のような重たさが少しずつ軽くなる感じに
それと同時に、その奥にある罪悪感
や自分が蓋をしていた思いが浮上
抱っこについては育児のベテランには
「放っておけ」と言われるのですが
泣き声を聞き続けるのも疲れるし
聞こえない場所へ避難するのも
育児放棄みたいで罪悪感満載
赤ちゃんの泣く声って
致し方ないし
泣声で要求を理解するのですが
日に何度も聞き、それが何日も続くと
エネルギーが奪われて
本当に心が疲弊してきます。。。
でもそんな状態でもその場から
自分が立ち去る事を自分に許せない
私の中に刷り込まれてる
親の自己犠牲と優しい母親像
赤ちゃんの為に
自分の要求を押さえるのは当然
泣かせっぱなしにしておくなんて
要求に応えてあげないなんて
冷たい母親
酷い母親
そう、私
冷たい母親
酷い母親
にはなりたくなかった
でも聖母のようなアドバイスには
心はササクレてました 笑
どんなに泣き叫ばれても
本当は疲れてる時は
抱っこしたくない
腕も肩もパンパンだし
この要求にいつまで
応え続けるべきなんだろうと
気持ちがどんどん重くなる
でもこんな風に思ったら
赤ちゃんが可愛いそうだ
優しくない母親だ
そんな風に思っていて
本音を受け入れる事が出来なかった
ターコイズはハートとのコミュニケーション
ハートからのコミュニケーション
実際抱っこするかしないかは別として
本音をまずは受け入れる事
まずはそこからのスタートだなぁ
と思ったのでした
