本文が自分の言葉でなく引用です。面白くないと思います。でも真面目に書いています。だからさらに面白くありません。でも書いて載せて読んでいただきたいです。「じゃなにかい、面白くないやつを読んでどうなるの?」忙しいのに申し訳ありません。自分の出身が千葉県大多喜町。江戸時代、房総一帯に盛んにおこなわれていた「上総掘り」。その後継者作りに立ち上がった人が大多喜の町に学校を作りました。学校の建物があるわけではありません。「風の学校」と言います。

地道な活動です。学校です。世界中、水で困っている国、人のため。電気が通わない土地でも、命の源の水を共に活動して掘り当てることができるんです。病気で死ぬ子供が少なくなるのです。生活に希望が灯すんです。毎日20キロの道のりを水くみに行く必要がなくなるんです。

そのような写真や動画をみてすばらしい活動だな。心からそう思ったんです。教職試験に落ちてジャイカに目を向けた時、自分には手に職がなく、あきらめた事がありました。

 もし上総掘りの技術をマスターしていれば、喜んでアフリカや中東や東南アジアに向かっていたことでしょう。江戸時代からある技術が現代の社会にも生かされている、何とすばらしいことでしょう。

 私の個人的テーマは「江戸時代の庶民の人々」と「現代の人々」を比べてどっちが、幸せな生活だったのかの。

話はそれますが、海外の水事情と日本の水道水を比べてみると、日本の水道水って最高ですね。今は水を買って飲んでいますが私は日本の水道水を毎日腹いっぱい飲んでいます。自分の思いをすこしでも感じ取っていただけたら、ありがたいです。